ミッションの再定義に基づく教育研究の高度化・機能強化|信州大学
2/48

1色文字 ・ ポンチ絵等 、個票に沿って本学の各分野が取り組む概要を示しています。冊子の作成にあたって1ミッションの再定義を踏まえた本学のグランドデザイン2教員養成分野(教育学部)の機能強化の取り組み72社会科学分野(経済学部)の機能強化の取り組み133理学分野(理学部)の機能強化の取り組み174医学系分野(医学部医学科、医学部附属病院)の機能強化の取り組み215保健系分野(医学部保健学科)の機能強化の取り組み256工学分野(工学部、繊維学部)の機能強化の取り組み297農学分野(農学部、繊維学部)の機能強化の取り組み378人文科学分野(人文学部)の機能強化の取り組み31共通教育分野(全学教育機構)の機能強化の取り組み439ミッションの再定義に基づく教育研究の高度化・機能強化冊子の作成にあたって ■ミッションの再定義は、文部科学省と信州大学との間での、研究水準、教育成果、産学官連携等のエビデンスに基づいた長期間の意見交換によって策定されました。現在、各大学の個票が社会に向けて公開されています。このミッションの再定義によって明確になった各専門分野の強みや特色、社会的な役割及びこれらを踏まえた各大学の機能強化のための戦略は、第2期中期目標期間の中期目標・中期計画の変更や第3期中期目標・中期計画の立案・策定の際の前提となるものとされています。■本冊子によって各分野の個票記載内容の詳細と今後の方向性を整理することは、学長を中心に検討する「それぞれの専門分野の強みや特色を伸ばし、その社会的な役割を一層果たしていくための戦略(例えば、学内外の資源の有効な活用や教育研究組織の再編成等)」や「第3期中期目標・中期計画」策定にあたり必要となります。また、各学部において本内容を踏まえた部局事業計画が策定されることにより、各学部と執行部が共通認識を持ち、第3期中期目標期間の出発を迎えられることとなります。■本冊子に記載した各取り組みを具体化していくことで、信大改革を加速してまいります。文部科学省との意見交換の結果公表された、信州大学の個票本文を示しています。冊子の構成

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です