信州大学案内2014-2015

54/64

52学内共同利用施設等　信州大学には、県内5つのキャンパス全てに図書館があり、附属図書館は、下記の6つの図書館で構成されています。松本キャンパス ●中央図書館 ●医学部図書館 長野（教育）キャンパス ●教育学部図書館 長野（工学）キャンパス ●工学部図書館 南箕輪キャンパス ●農学部図書館 上田キャンパス ●繊維学部図書館　6つの図書館は、独自の専門性を持ちながらも相互に連携を図っており、他キャンパスにある資料を取り寄せて利用することが可能です。また、図書館で所蔵する資料は、附属図書館ホームページのOPAC（蔵書検索システム）で検索し、学生・教職員だけでなく、学外の方も利用することができます。附属図書館Shinshu University Library6つの図書館で構成　図書館では、図書の貸し出しのほか、電子ジャーナル・学術情報データベースの提供、学修に必要な情報収集を助けるレファレンスサービス、本学図書館にない論文の写しを他大学等の図書館から取り寄せる文献複写サービス、入手困難な資料を他大学等の図書館から借用する相互貸借サービスなどを行っています。学修・研究を様々な形で支える充実したサービスより効率的な学術成果発信に向けて信州大学学術情報オンラインシステム（SOAR）　図書館では、学内の最新の学術情報環境を整備し、本学研究者の研究成果・研究活動・社会活動などを広く国内外に発信しています。http://soar-rd.shinshu-u.ac.jp/（研究者総覧）https://soar-ir.shinshu-u.ac.jp/（機関リポジトリ）平成27年春完成予想図（イメージ）　松本キャンパスにセンター、教育学部、工学部、農学部、繊維学部の各キャンパスには分室が設置されています。センター及び分室では、医師、保健師、看護師、カウンセラーが一体となり、健康で快適な修学・職場環境を創る努力をしています。総合健康安全センターShinshu University Center for Health Safetyand Environmental Management学生、職員の健康保持・増進を援助○健康診断、事後指導○診療、応急処置、健康相談、医療機関の紹介○カウンセリング○健康診断書の発行○健康に関する教育、健康教室（禁煙教室など）○修学・職場環境の改善主な業務　外国人留学生への日本語等に関する教育の実施や修学上・生活上の指導助言、交換留学の促進などを通じて国際的に活躍可能な人材を育成しています。　また、信州大学として統一ある国際交流を目指し国際戦略の策定や国際化のための学内調整を行っています。国際交流センターShinshu University International Center国際交流を積極的に推進○教育：外国人留学生への日本語指導○修学上および生活上の相談指導○学生の海外留学の促進○教育の国際化に関する学内調整○地域の国際化貢献および国際協力連携等の推進主な業務　情報基盤部門・情報支援部門・研究開発部門の3つの部門で構成されています。キャンパスを結ぶネットワークや情報システム等の維持管理を行うとともに利用者への支援を行います。また情報技術に関する教育研究を行いながら、信州大学全体の情報化を推進しています。　さらに、信州大学内にとどまらず長野県内の大学間で講義を共有する事のできるSUNS（Shinshu Ubiquitous-Net System）を導入し、管理運営しています。総合情報センターIntegrated Intelligence Center信州大学の活動をネットワーク・IT面から支える○情報化に係る施策の企画および立案○情報基盤の整備および維持管理○情報システムの構築支援および運用支援○情報システムの利用者に対する支援○情報化に係る体制の整備および要員養成○情報技術に係る教育および研究開発主な業務　全学的な環境教育のいっそうの充実と地域の環境諸活動との連携を通じて、豊かな環境マインドを持った人材の育成を目指すとともに、五つのキャンパスの環境マネジメントシステムの継続的改善を支援し、相互連携を強めることにより、エコキャンパスの発展と自主的な環境保全活動を推進します。環境マインド推進センターShinshu University Centerfor Environmental Awareness環境マインドを持った人材育成とエコキャンパスの発展を支援環境教育海外研修

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です