信州大学案内2014-2015

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43農学部全学教育機構人文学部教育学部経済学部医学部工学部理学部繊維学部農学部Faculty of Agriculture卒業後の進路主な就職先（平成25年度実績）　農学部キャンパスには、農学部附属アルプス圏フィールド科学教育研究センターの広大なフィールドがあり、農学部はまさにフィールドの真っただ中。身近で便利なフィールド（現場）を活用し、少人数での実習・演習教育と室内での講義や実験教育を効率的に進め、現場に即した幅広い知識と技術の修得を図ります。フィールド研究と実験研究で鍛える　学年進行にあわせて基礎的で幅広い内容の科目から次第に応用的で専門性の高い科目へと組み立てられたカリキュラムにより専門知識を効率的に修得させ、食と緑の農学分野の基礎能力の育成を図ります。さらに、少人数指導の専攻研究で学生が各自課題を持ち研究を行うことにより、課題解決能力を養います。農学分野の能力を基礎から応用へと鍛える２～４年次には所属する分野・コースを中心として、概論や演習など、幅広い内容の授業を履修します。科目の詳細はシラバス検索システム（http://campus-2.shinshu-u.ac.jp/syllabus/syllabus.dll/top）をご利用ください。年次各専門分野の高度な専門知識・技術を身につける年次卒業論文･研究のテーマ例■ 夏秋どりイチゴ品種‘信大交配8-9’の栽培　 管理の違いが果実の収量・品質に及ぼす影響■ スギ、ヒノキ人工林の林分構造が下層の　 植物種多様性に与える影響■ 米の貯蔵におけるかびと　 かび毒加害について食料生産科学科森林科学科応用生命科学科学科共通農林水産省、私立 京都成章高等学校、伊那食品工業（株）、サントリー（株）、山崎製パン（株）、ハナマルキ（株）、内堀醸造（株）、（株）綿半ホームエイド、（株）デリカシェフ、栄屋乳業（株）、（株）林牧場、（株）トマツ本店関東農政局、厚生労働省、住友林業（株）、都築木材（株）、征矢野建材（株）、（株）フォレストコーポレーション、上伊那森林組合、（株）Oh庭ya、日本総合住生活（株）、大和物流（株）、（株）長谷川萬治商店（株）旭物産、内堀醸造（株）、（株）オイシス、カゴメ（株）、桂新堂（株）、キーコーヒー（株）、近藤乳業（株）、丸善食品工業（株）、ゴールドパック（株）、ジャパン・フード＆リカー・アライアンス（株）、持田製薬（株）、ユーストーリー（株）地方公務員（都道府県職員／山形県、群馬県、岐阜県、静岡県、長野県、山梨県、東京都、千葉県、京都府、北海道、長崎県）　及び市町村職員●学科別の主な就職先学びのポイント　3年次は、2年次に学んだ専門知識や技術をより高めるためのカリキュラムが組まれています。3年後期からは研究室に所属し、修得した専門知識や技術を基礎にして、実際に最先端の研究に携わり、卒業研究に結びつけます。 食料生産科学科● 農業経済学● 植物病理学● 果樹園芸学● 青果品質保全学● 持続的植物生産論● 植物システム生産学● 農業経営学● 動物資源生産学● 家畜品種論● 統計演習● 食料生産利用学　 動物実験Ⅲ　・・・他森林科学科● 造林学● ティンバー　 エンジニアリング● 流域保全計画学● 農村整備学● 景観保全学● 造園学● 森林環境学演習● 森林利用　 デザイン演習● 森林科学演習Ⅰ● 森林情報学● 構造力学・・・他応用生命科学科● 天然物化学● 遺伝子工学● 植物遺伝育種学● 栄養化学● 生物有機化学● 有用資源生物学実験● 動物発生工学● きのこ生体科学● 応用微生物学● 食品化学● 専攻研究Ⅰ● 微生物・遺伝子　 工学実験・・・他食料生産科学科● 専攻研究、専攻演習、外書講読森林科学科● 専攻研究応用生命科学科● 専攻研究Ⅱ・Ⅲ71名45名17名9名進学％就職％その他％70名51名12名7名進学％就職％その他％64名18名40名6名進学％就職％その他％●森林科学科●応用生命科学科●食料生産科学科

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