2015工学部案内|信州大学
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生命の神秘を明らかにし、人類の繁栄に貢献する技術を創造します。さらなるリサイクルの仕組みを構築し、サスティナブルな社会の実現を目指します。汚染された環境から汚染物を除去し、元の環境に戻す技術を生み出します。用水路などの小さな高低差を利用した発電でクリーンな電力供給を図ります。最先端の環境科学技術を身につけていく。広い視野と総合的な判断力をもつ人材を養成するために、実際を学ぶ演習など充実したカリキュラムを用意しており、スキルを磨いた学生は環境、機械、化学、材料、自動車、プラント、医薬品、食品など幅広い分野において活躍しています。学生メッセージ地球温暖化をはじめとした課題に対して解決策を見出し、将来の地球環境に役立つ研究がしたいと考え、環境機能工学科へ入学。現在は太陽電池への応用を目指し、プログラミングを用いた最適化の研究をしています。地球環境改善を通し、多くの人の役に立っていく。それが僕の強い想いです。将来の地球環境に役立つ研究を環境機能工学科望月 秀斗生命システムリサイクル環境浄化エコ水車新しいエネルギー開発へ光触媒作用を応用した光合成模倣型太陽電池などの新しいエネルギー開発につながる研究開発を展開。受け身ではなく、学生自ら学び、考え、発表することを大事にしています。錦織 広昌 准教授光合成模倣型太陽電池の電極次世代を切り拓く結晶を創出次世代エネルギー(蓄電池、太陽電池など)、環境有害物質の無害化など様々な分野で活躍する結晶材料を生み出しています。手嶋 勝弥 教授就職先取得可能免許・資格(株式会社等省略)●中学校・高等学校教諭一種免許状 (理科)●高等学校教諭一種免許状(工業)●技術士(実務7年以上:受験資格)トヨタ自動車本田技研工業三菱自動車工業マツダスズキダイハツ工業JR東日本豊田自動織機デンソーアイシン精機東芝三菱電機日立製作所ヤンマーヤマハセイコーエプソン新光電気工業村田製作所TOTOLIXIL東京電力中部電力朝日新聞社長野県 など++リチウムイオン二次電池(3.6 V×4)全固体電池(14.4 V)固体電解質負極正極電解液パッケージ小型化33

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