信州大学理工学系研究科
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SHINSHU UNIVERSITY GRADUATE SCHOOL OF SCIENCE AND TECHNOLOGY MASTER’S PROGRAMS009カリキュラムの特徴サスティナブルライフライン(エネルギー、水、食料分野)の構築に貢献するグローバルリーダーの養成を目指して。GLOBALLEADERPROGRAMFORSUSTAINABLESOCIETY成長著しいアジア圏において社会経済活動と地球環境保全を両立する健全な経済成長を実現するため、修士課程・博士課程5年一貫学位プログラムにより、サスティナブルエネルギー、サスティナブルウォーター、サスティナブルフードにおける先端技術の研究開発とグリーンMOT(技術経営)の両方の資質を有するグローバル人材を養成します。世界の課題○化石燃料による地球の温暖化○人口増加とエネルギー・食料・水資源確保の問題日本の課題○電力資源の確保、再生可能エネルギーの開発○水不足、食料自給率向上○人口減少と地域間格差博士課程学位プログラムサスティナブルソサイエティグローバル人材養成プログラム①基礎力の充実特別科目(研究科共通科目)○科学英語○エネルギー材料科学、エネルギーデバイス、エネルギーシステム○水環境科学、水創成、水利用システム○食品機能科学、食資源利用科学、フードビジネス、食料生命科学、食農生産システム工学③環境技術経営能力の養成MOT関連科目(経営大学院イノベーションマネジメント専攻必修2科目・選択2科目、総合工学系研究科科学技術政策特論)④実践力・国際コミュニケーション能力の養成インターンシップ[修士課程]と海外留学[博士課程](必修)⑤プロジェクト展開力の養成プロジェクト研究(国プロ、産学官共同研究など)をベースにした博士研究②他分野への展開力養成各コースの主専門分野科目と2つ以上の副専門分野科目(演習・特別実験の一貫として研究室ローテーションを実施)国際的な視野問題解決能力先端技術の研究開発能力専門枠を超えた幅広い知識グリーンMOT(技術経営)能力産学官にわたりサスティナブルライフライン(エネルギー、水、食料分野)の構築に貢献するグリーバルリーダーを輩出

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