2013信大USR
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07人文社会学域人文科学系経済・社会政策科学系教育学系総合人間科学系理工学域理学系工学系医学保健学域医学系保健学系農学系繊維学系修士課程教育学研究科教職大学院法曹法務研究科人文科学研究科博士課程専門職学位課程経済・社会政策科学研究科医学系専攻疾患予防医科学系専攻保健学専攻生物・生命科学専攻ファイバー工学専攻物質創成科学専攻エネルギーシステム工学専攻環境科学専攻社会システム科学専攻医学系研究科農学研究科理工学系研究科医学系研究科総合学術研究科医学部医学科教育組織と教員組織との分離による「学術研究院」大学院教育の改革を図る文理融合の「総合学術研究科」学生本位の視点に立った「学士課程教育の再編・強化」特色:@既存の教員組織にとらわれない教育課程編成のしくみA教員人事の全学的・一元的運用B全学的研究マネジメント戦略及び基本政策、評価・改善 教員の人事の流動性を確保し、戦略的な人事、全学的研究マネジメントを可能とするため、教育組織(学部・研究科)と教員組織とを分離し、学術研究院を設置します。これにより、研究の高度化や時代の要請に柔軟かつスピーディに対応した教育(学位プログラム※中心の教育など)を推進し、高度教育基盤を構築します。※学位を与える課程 高度専門職業人として専門的能力の修得を支援するとともに優れた社会的課題解決能力を備え、現代のグローバル社会で指導的役割を果たしうる人材を育成するため、大学院総合工学系研究科(博士課程)を再編成し、総合学術研究科を設置します。同研究科には文理融合分野(専攻)を設け、分野横断型のイノベーション教育プログラムを実施するとともに、人文社会科学系からの進学の道も拓きます。 また、大学院教育の質保証の一環として、修士・博士(5年)一貫の特別コース(リーディング大学院プログラム)等、新たな体系的プログラムを構築していきます。 新入学生に、主体的な学修をはじめとする大学生としての基礎力を身につけさせるため、初年次教育の充実を図ります。また、次代を切り拓きグローバルに活躍できる人材を育成するため、全学的な指針の下で信州大学の強みや特色を活かした学士課程教育の見直しを進め、学部教育組織を改革し、学生本位の視点に立った組織的・体系的教育課程への質的転換を行います。学術研究院大学院教育の組織改革(案)リーディング大学院プログラム「大学改革推進会議」組織図学 長戦略企画会議(大学改革推進会議)役員会【大学改革推進会議】主宰:学長構成:理事、副学長●主な検討事項・地域(産官含む) と大学連携・大学間連携・同窓会・大学基金●主な検討事項・入試改革(評議会 の下に置かれた 秋入学検討WG と連携) ・グローバル人材育成●主な検討事項・総合研究科形成・大学院教育・大学院教育組織●主な検討事項・学士課程教育 (共通教育含む)・学部教育組織 (初年次教育組織)・教員所属組織●主な検討事項・研究力強化・グローバル研究拠点・研究大学形成●主な検討事項・総括・ミッション再定義・情報収集集約教育研究評議会COC・大学間連携WT入試改革・グローバル人材育成WT大学院高度化WT教育連携組織WTグローバル研究拠点WT総括WT

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