2013信大USR
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USRに取り組む背景健全な経営のための基盤・支える仕組み(ガバナンス)環境の持続可能性社会の持続可能性産業の持続可能性課題解決能力を備えた人材の育成社会の期待や課題大学にとって最も重要な責務の一つ信州大学のUSR□ 経営体制の強化□ ITガバナンスの確立 長野県下各地にキャンパスを持つ信州大学全体を結ぶ高度総合情報通信基盤を確立し、学内連携強化による信州大学の教育・研究機能の更なる高度化を実現するとともに、地域との教育・研究成果の共有を促進するため、高度総合情報通信基盤の開放を積極的に推進し、地域ぐるみで「知の承継(教育)と新しい知の創造(研究)」を可能とする、広く豊かな信州「知の森」を育成していきます。役員会(重要事項等を議決)学長/理事 計7名学 長学長選考会議(学長の選考等)学外者8名、学内者9名役員部局長会(役員会と部局との連絡調整等)学内者19名部局(学部(8)、大学院(8)、附属図書館、医学部附属病院、教育研究施設等)戦略企画会議(重要な施策等の調査研究、企画立案)学長/理事等 計12名経営協議会(経営に関する重要事項等を審議)学外者8名、学内者7名教育研究評議会(教育研究に関する重要事項等を審議)学内者36名監事2名05環境マインド教育、自然を前提とした防災意識の醸成や水利用イノベーションの推進 など「森林」「里山」などの保全や生物多様性の維持、自然災害からの復興 など文化・社会的資産の保護や超高齢社会、社会の安全・安心の維持・向上 など地域、日本及びグローバル経済を牽引する新たな産業の創出 など遺跡資料リポジトリ等、文化・社会的資産の保護、医療の発展による健康の増進 などカーボンやファイバーによる革新的イノベーション創出、世界の豊かな生活環境と地球規模の持続可能性に貢献 など

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