2013plan_the_first
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財務/研究/大学院特命戦略(大学院高度化)経営企画総務/人事産学官・社会連携国際学術交流/情報附属病院/保健管理医学部附属病院環境施設/企画調整学生高等教育研究センター広報/学術情報附属図書館企画総括/点検評価特命戦略(教育研究連携組織)特命戦略(グローバル拠点)教務/入学試験国際教育交流【特命戦略〈グローバル拠点〉】27特命戦略(グローバル拠点)に関するMethod【Method 1】実績を踏まえた研究の先鋭化 これまでの実績をもとに配置した専任教員を中心に、研究のレベルアップを図り、先鋭化していきます。また、次世代の目玉となる研究領域についてもそのシーズを育成します。【Method 2】ネットワーク構築による世界的拠点形成 それぞれの研究領域と関係する海外の大学・研究機関に属する研究者と連携してネットワークを構築し、世界的拠点を目指します。【Method 3】外国人卓越研究者の招へい ダブルアポイント制など制度を整備した上で海外の大学・研究機関で活躍する卓越研究者を招へいし、研究群の研究レベルを各研究領域でトップレベルに引き上げます。【Method 4】企業卓越研究者との連携 企業の卓越研究者を招へいし、基礎研究だけでなく、応用研究や商品化研究についても連携して実施します。【Method 5】ライジングスター制度の導入 極めて高い研究能力を有する若手研究者を卓越研究者へ育成するために、ライジングスター研究者として認定し、研究に専念できる環境を提供するなどの優遇制度を構築します。【Method 6】卓越研究者と連携したテニュアトラック教員の育成 次世代のライジングスター研究者を育成するために、テニュアトラック教員と卓越研究者との連携を強化し、研究力の向上を図ります。【Method 7】研究マネジメントシステムの構築と展開 研究群で研究マネジメント手法を構築し、学術研究院全体の研究マネジメントに活かします。また、評価手法についても構築し、学術研究院で展開します。【Method 8】教育改革との連動 大学院生とともに先鋭研究を行うことにより、高いレベルの大学院生を育成するとともに、学部学生にも先鋭研究に触れる機会を設けることで、勉学に対するモチベーションアップを図ります。繊維学部では、ノースカロライナ州立大学(米)・マンチェスター大学(英)・香港理工大学(中国)にブランチオフィスを設置するなど、世界のファイバー工学最前線と連携を深めています。特色のある研究領域を先鋭化し、その先導により教育研究の改革等につなげていきます。信州大学の特色ある研究領域を先鋭化し、世界的研究成果を発信していきます。

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