2013plan_the_first
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26 信州大学の特色ある研究領域をさらに先鋭化するために、先鋭領域融合研究群を発足させます。研究群では、新たな人事システムや研究マネジメントシステムを取り入れ、人類社会の持続的発展を目指した独創的な研究を展開します。研究群で培ったシステムをモデルとして、研究面での改革だけでなく、教育面での改革へとつなげていきます。特命戦略(グローバル拠点)に関する目標5つの研究所からなる先鋭領域融合研究群の発足 信州大学の特色ある研究領域である5つの研究所、すなわち、カーボン科学研究所、環境・エネルギー材料科学研究所、国際ファイバー工学研究所、山岳科学研究所、バイオメディカル研究所を立ち上げます。【Method 1】 【Method 2】卓越研究者の招へい 海外の大学・研究機関や企業等から卓越研究者を招へいし、研究群所属教員と連携した先鋭研究を実現します。【Method 3】 【Method 4】次世代卓越研究者の育成 ライジングスター制度の導入やテニュアトラック教員の卓越研究者との連携により、各研究所で次世代の核となる卓越研究者を育成します。【Method 5】 【Method 6】大学改革へのスパイラルアップ 研究群で実施する先鋭研究の成果等を、大学院教育の改革等につなげていき、大学改革のスパイラルアップを図ります。【Method 7】 【Method 8】PLAN“the FIRST”2013?2015◆信州「知の森」づくりPLAN“the FIRST”2013?2015“specific method”1101020305060708091004副学長(特命戦略〈グローバル拠点〉担当)濱田 州博Kunihiro HamadaSpecif ic method

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