2013plan_the_first
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財務/研究/大学院特命戦略(大学院高度化)経営企画総務/人事産学官・社会連携国際学術交流/情報附属病院/保健管理医学附属病院環境施設/企画調整学生高等教育研究センター広報/学術情報附属図書館企画総括/点検評価特命戦略(教育研究連携組織)特命戦略(グローバル拠点)教務/入学試験国際教育交流【企画総括/点検評価】23企画総括に関するMethod【Method 1】中期計画の確実な達成と本学の質的な向上を目指した年度計画の策定 第2期中期計画を確実に達成するとともに更なる本学の質的な向上を目指し、各理事・副学長へのヒアリング等を通して年度中間の計画の進捗状況や達成見通しを把握した上で、次年度計画の策定を行います。【Method 2】達成状態が可視化された第3期中期目標・中期計画の策定を推進 第1期、第2期中期目標・中期計画期間の成果及び第3期終了時点(2022年3月)の社会情勢を見据えながら、達成状態の可視化を図る観点から第3期中期目標・中期計画の策定作業を進め、本学構成員が一丸となって大学の質的な向上に取り組むことができる目標・計画の策定につなげます。【Method 3】各種情報の収集と学内での共有 本学に関係する各種情報(審議会等の国が行う会議、公募情報、他大学や地方公表団体の情報等)の収集に努め、その情報を学内で共有していきます。【Method 4】学内組織設置計画の厳格な審査 社会情勢や社会・地域からの要請等を踏まえ、学内組織設置計画を厳格に審査します。点検評価に関するMethod【Method 5】社会への説明責任の視点からの検証などによる年度計画の確実な達成支援 社会に対する説明責任に力点を置き各理事・副学長へのヒアリングを実施し、第2期中期目標・中期計画及び各年度の実施状況に係る検証を行うとともに必要な改善を促します。さらに、把握した進捗状況は、経営協議会をはじめとする学内諸会議などを通して進捗状況の報告等を行い、学内構成員の理解浸透に努め、計画の確実な達成を支援します。【Method 6】第2期中期目標・中期計画期間の確定評価に向けた準備 関係部署との連携のもと、第2期中期目標・中期計画期間の確定評価(達成状況報告・現況分析調査)に向けた準備を進めるとともに、その仕組みの理解浸透に努め、本学の活動状況が適確かつ網羅的に反映される評価書の作成を進めます。点検評価の立場から、信州大学の中期目標・中期計画に基づく大学運営のPDCAサイクルを支援します。法人評価と認証評価の違いに留意しつつ、効果的な評価を進めています。社会情勢や社会の要請等を把握するために、各種情報の収集を行い、データベース化しています。

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