2013plan_the_first
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財務/研究/大学院特命戦略(大学院高度化)経営企画総務/人事産学官・社会連携国際学術交流/情報附属病院/保健管理医学部附属病院環境施設/企画調整学生高等教育研究センター広報/学術情報附属図書館企画総括/点検評価特命戦略(教育研究連携組織)特命戦略(グローバル拠点)教務/入学試験国際教育交流【広報/学術情報/附属図書館】21広報に関するMethod【Method 1】信州大学“ならでは・らしさ”を国内外に発信します。 世界に誇る先端研究、本学ならではの教育プログラム、多彩な社会貢献の取組みなどの“信州大学のオンリーワン”を、国内はもとより、英語版ホームページのリニューアルなどを通じて、国際的な発信を強化します。【Method 2】地域広報をより厚く、充実させます。 地域の主要新聞社・CATV連盟などとの広報連携を強化し、地域課題解決の取組みや協働の姿を通じて、さらに地域に向けた広報活動を充実させます。学術情報に関するMethod【Method 3】多様な媒体による学術情報を提供します。 電子書籍のほか、新たな媒体で提供される学術情報の充実を図り、教育・研究・学修に貢献します。【Method 4】全国に向けて発信します。 本学の研究情報を、研究者総覧・機関リポジトリによって、きめ細かく発信します。また、本学の遺跡資料リポジトリは長野県分の収録冊数が日本一の数であり、全国唯一県を越えて山梨県の分も担っています。このような、特徴を持つ情報発信を続けます。附属図書館に関するMethod【Method 5】学修環境多様化に対応します。 学生・教職員を問わず使いやすく、多様な学習や研究に対応した環境を構築します。静寂空間を確保しつつ、学生視点に立ったラーニングコモンズ等の対話型学習環境にも対応した施設の充実を図ります。【Method 6】地域連携の核になります。 附属図書館は多くの地方自治体と連携しています。また、市民の皆さんが気軽に利用できるようになっています。こうしたことをさらに推進し、地域と大学が繋がり、地域活性化の刺激が生み出される場にします。信州「知の森」スペシャルサイトを始め、ホームページを充実させ、信州大学のオンリーワンを発信しています。本学が担当している長野県遺跡資料リポジトリの登録冊数約2400は、日本一を誇ります。パース図は、耐震補強・機能改修工事後の図書館(イメージ)学術情報の充実を図ります。

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