2013plan_the_first
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財務/研究/大学院特命戦略(大学院高度化)経営企画総務/人事産学官・社会連携国際学術交流/情報附属病院/保健管理医学部附属病院環境施設/企画調整学生高等教育研究センター広報/学術情報附属図書館企画総括/点検評価特命戦略(教育研究連携組織)特命戦略(グローバル拠点)教務/入学試験国際教育交流【産学官・社会連携/国際学術交流/情報】13産学官・社会連携に関するMethod【Method 1】COI拠点施設の運用と、COI STREAM事業の運営を軌道に乗せます。 オールジャパンの産学官連携体制で推進する研究を立ち上げ、2030年のビジョン達成を目標に、基礎研究から社会実装までを一貫して行う「世界の豊かな生活環境と地球規模の持続可能性に貢献するアクア・イノベーション拠点」の体制整備を進め、研究開発を軌道に乗せます。【Method 2】URA体制をさらに整備し、共同研究支援の高度化を果たします。 競争的資金の獲得のみならず、大型研究プロジェクトのマネジメントに於いてもURAの働きは重要になっています。プリ・アワードからポスト・アワードまでの研究支援を可能にする、持続可能な高度URA人材体制の構築を行います。【Method 3】地域社会との連携を組織的に取り組む連携拠点体制。 これまでの個対個の連携から、組織対組織の社会連携に変えていくための各地連携拠点体制を整備し、連携研究員の増員を図ることによって、より緻密な指導と連携事業の推進を行ってまいります。【Method 4】地(知)の拠点(COC)事業を、各地キャンパスを核に推進します。 学生が参画する地域活用・実践型教育プログラムを開発するとともに、地域の諸課題(過疎、文化、自然との共存等)解決に取り組むパイオニア人材を教育することによって、地域活性化の基礎となる地域協創知の森プラットフォームを構築します。国際学術交流に関するMethod【Method 5】国際共同研究実績のデータベースを構築します。 国際学術交流室、国際学術交流委員会等との連携を密にして、教員の国際会議発表、ならびに海外研究機関との共同研究実績のデータベースを構築し、それらの実績を基に国際共著論文増加のため、国際学術交流を戦略的に推進します。【Method 6】URA体制の強化により国際学術交流をさらに推進します。 国際学術交流に関する各種競争的資金を活用して国際学術交流を増やすことが本学では喫緊の課題です。その為に国際担当のURAによる情報探索から、応募迄の支援体制を充実させます。情報に関するMethod【Method 7】情報システムの高度化・高耐障害性を実現します。 情報戦略の基幹となる情報システムの安定運用と大規模災害時における必要サービスの継続を実現するため、様々なサービスのクラウド化、衛星回線の活用、認証システムの連携等を基軸とした新基盤情報システムを構築します。【Method 8】安全安心なキャンパスを創造します。 エリアワンセグ放送等による災害情報伝達システムの開発やICカードを用いたライフログシステムの開発等、より高度な情報技術により学生教職員を護ります。大規模災害に対応した衛星での独自回線確保やエリアワンセグ技術等により学生教職員を護ります。文部科学省「地域資源等を活用した産学連携による国際科学イノベーション拠点(COT拠点)整備事業」の採択を受け、長野(工学)キャンパスに建設中の拠点となる建物の完成予想図(パース)高度URA人材による大型研究プロジェクト、国際学術等の支援体制を充実させます。写真は本学URAを交えた研究プロジェクトの打合せの様子。地域戦略センターを中心に自治体、地域諸団体と組織的に連携し、地域課題を解決します。

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