2013plan_the_first
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財務/研究/大学院特命戦略(大学院高度化)経営企画総務/人事産学官・社会連携国際学術交流/情報附属病院/保健管理医学部附属病院環境施設/企画調整学生高等教育研究センター広報/学術情報附属図書館企画総括/点検評価特命戦略(教育研究連携組織)特命戦略(グローバル拠点)教務/入学試験国際教育交流【経営企画/総務/人事】11経営企画に関するMethod【Method 1】信大改革を迅速に推進 大学改革推進会議の下に組織した教育連携組織、大学院高度化、グローバル研究拠点、入試改革、グ―バル人材育成各WTでの検討を精力的に進め、教育組織改革及び先鋭領域融合研究群を順次実行に移し、信大改革を迅速に推進する。【Method 2】部局事業計画の効果的な推進 部局事業計画の一層効果的な推進を行う。新たに設置される学術研究院(学系)に対応するように、平成26年度以降の部局事業計画を見直し、重点事業計画のグレード・アップを進めるとともに、第3期中期計画に反映させる財務計画・人事計画の質的向上を図る。総務に関するMethod【Method 3】学術研究院の設置、各学系の運営を確立 学術研究院の準備を進め、平成26年4月設置を行う。学術研究院の諸会議を軌道に乗せ、教員の全学的人事マネジメント・研究マネジメントを時機に対応するべく充実する。また、各学系の運営を確立し、学術研究院と教育組織とが支障なく効果的な連携を進めることができるよう図る。【Method 4】クライシス・マネジメント 多様なクライシス・マネジメントを集約整理して、担当する個別部局と協力し、クライシスの予防を徹底するとともに、爾後対応の迅速実行体制を整備する。また、各種のコンプライアンスを整理して、担当する個別部局と協力し、教職員の啓蒙を進めるとともに、迅速な爾後対応を行う。人事に関するMethod【Method 5】教員人材育成策の策定・実施 学術研究院の発足により、全学的教員育成が円滑化する状況で、教員の研究力・教育力・医療力を格段に高める人材育成策を策定実施する。また、全学的基準に従った、研修・実績・若手指導等を活かした実践的教員評価(昇進、給与査定、インセンティブ手当、研究費等)を構築する。【Method 6】職員人材育成策の策定・実施 能力行動評価等の改定に続き、事務職員の研修等を体系化した人材育成策を策定実施する。また、技術職員、コメディカル職員の人材育成策の見直しを行う。併せて、非常勤職員の業績評価制度の見直しを行うとともに、雇用施策を検討する。【Method 7】就業規則の全面改定 法人化後10年の経験を活かし、就業規則の全面的改定を行う。教職員のモチベーションの向上に資するインセンティブ手当制度等の導入を図る。また、教員等のハラスメントの拡大や服務規律違反事案等の増加に対応するべく、教職員の行動規範・就業規則遵守を徹底する。【Method 8】教職員のワークライフバランスの向上 男女共同参画センター(仮称)を設置し、女性教員の増員・支援を含めた男女共同参画施策の充実を図る。また、時間外勤務の削減を引き続き強力に行い、教職員のワークライフバランスの向上を図る。大学改革推進会議の下で、信大改革を迅速に推進します。教員人事の流動性を確保し、戦略的な人事、全学的研究マネジメントを可能にします。27年度事業計画26年度事業計画25年度事業計画法人学部法人学部法人学部25年26年27年28年反映反映評価評価文科省へヒアリング年度計画部局事業計画文科省へヒアリング年度計画部局事業計画文科省へヒアリング年度計画部局事業計画評価次年度以降へ反映反映部局事業計画の一層効果的な推進を行っていきます。学術研究院人文社会学域人文科学系経済・社会政策科学系教育学系総合人間科学系理工学域理学系工学系医学保健学域医学系保健学系農学系繊維学系特色:@既存の教員組織にとらわれない教育課程編成のしくみA教員人事の全学的・一元的運用B全学的研究マネジメント戦略及び基本政策、評価・改善男女共同参画推進の観点から、既存施設の拡大を図るため、松本キャンパスに新しく「おひさま保育園」が竣工されました。

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