2013plan_the_first
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10 信州大学の将来を確保するための大学改革を率先して進める。改革のために再編された学内組織が大きな成果を挙げることに尽力する。 このために、教職員の人材力を大幅に高めるとともに、改革マインド、事業マインド(経営企画マインド)の涵養に努める。また、教職員の質を高めるために、人材育成策を実施するとともに、服務規律の向上を図る。経営企画に関する目標一層の法人経営の効率化 大学戦略会議を効果的に運営する。特に大学改革を、大学改革実行プランに沿って、教育組織改組・改革を迅速に進めるとともに、先鋭領域融合研究群の準備及び設置を進める。また、各年度の部局計画を通じて、各部局(学系)の重点事業の効果的な実行を進め、第3期中期計画を展望する財務計画・人事計画の実行を進める。加えて、組織・業務見直しを継続的に進め、一層の法人経営の効率化を図る。【Method 1】 【Method 2】総務に関する目標開かれた、信頼される、存在感のある総務課の構築 庶務主管課である総務課を中心にして学術研究院の運営を軌道に乗せ、改革成果を創出する。開かれた、信頼される、存在感のある総務課の構築を図る。クライシス・マネジメント、コンプライアンスの向上を主導し、学内での周知徹底を進める。【Method 3】 【Method 4】人事に関する目標人材の精鋭化を図る 教職員の減員が進む中で、充実した人材育成策を策定・実行し、従前以上の人材の精鋭化を図る。 また、法人化後10年目を迎え、法人の将来を見据え、教職員の労働条件(就業規則)等の全面的見直しを行うとともに、服務規律の向上を図る。また、女性研究者支援事業の実績を継続し、男女共同参画施策を向上させ、女性教員の役割向上、教職員のワークライフバランスの推進を図る。【Method 5】 【Method 6】 【Method 7】 【Method 8】PLAN“the FIRST”2013?2015◆信州「知の森」づくりPLAN“the FIRST”2013?2015“specific method”0301020405060708091011理事(経営企画/総務/人事担当)副学長渡邉 裕Hiroshi WATANABESpecif ic method

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