繊維学部_感性工学課程
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空間こそが、お客さまを生み出す営業マン。「実験的な創造空間」をコンセプトにお客様とともにNEXTの価値を生み出していくためのコミュニケーションの場を開設したのが信州大学繊維学部感性工学課程との関係が深い東京の広告会社オゼットクリエイティブ。訪れていただいたお客さまに、「ここに遊びに来ると、新しいアイデアが浮かんでくる、刺激をもらえる」と感じてもらう基盤になっているのはざっくばらんなコミュニケーション。そして、それを可能にしているのが、空間演出である。多彩なグリーンやアートなどにより、人の心を拓く仕掛けが満載だ。伺うのではなく、訪れてもらえるならば、生産性は格段に高まる。当スペースこそが、同社にとっては高い生産性を実現する営業マンではないだろうか。これからの時代に必要なのは汗水を流すことではなく、知恵を使うこと。それを、実際のカタチとして実践しているのがオゼットクリエイティブといえる。株式会社オゼットクリエイティブ「これからの時代の空間づくり」http://www.oz-h.com/次の発展に向けた事例919

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