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【method 1】【自己評価:S】部局事業計画の内容を精査し、意見等を部局に通知し、各部局がこの意見を計画に反映することで中期的視点をも含めた事業性をもた部局運営の向上が図られてい推進状況反映することで、中期的視点をも含めた事業性をもった部局運営の向上が図られています。また、予算配分項目及び配分額等を見直すことで戦略的経費を確保し、これを部局事業計画の内容に基づいて戦略的に配分し、事業計画推進効果を挙げ始めています。【method 2】【自己評価:A】学内意思決定過程の迅速化・効率化の観点から、指揮命令系統の体系化を図るとともに、諸会議の体系的見直し等を行い実施するなど、ガバナンスの強化に取り組んでいます▲学内配付小冊子『コンプライいます。【method 3】【自己評価:A】部署ごとの利害関係者に対応したコンプライアンスの在り方の検討の必要性、情報媒体を活用した教職員に対するコンプライアンス意識の向上策等について検討を行いました。また、法令遵守に関する意識啓発を推進するための取り組みとして、コンプライアンス推進のためのガイドラインとなる多数の訴訟対応を適切に行い、勝訴を得ています。今後、服務規律保持の徹底と、本学の事例を踏まえた訴訟への対応強化(危機管アンス』理)を図っていきます。【method 4】【自己評価:A】本学のUSR(大学の社会的責任)報告として、ガバナンス・コンプライアンス・ディスクロージャーの観点で整理したUSRレポート2012を作成・配布することで、ステークホルダーの方々に対して本学の様々な取り組みを紹介しました。また、ディスクロージャー推進の一環として、広報室とともに本法人と信濃毎日新聞社との連携・協力協定に関する検討を進め、当該協定を締結しました。▲コンプライアンスの推進に関する講演会の様子【method 5】【自己評価:B】経営企画課と人事課において、スモールサイジングしても業務を推進できる体制等の組織の在り方について検討を行い、全学こぞったレベルに進めるよう努力しています。【method 6】【自己評価:B】人事制度WGの下に、「人材育成基本方針等見直しWT」を立ち上げ、職員等のキャリア制度、評価制度、研修制度等の改善のための策定作業を行っています。ア制度、評価制度、研修制度等の改善のための策定作業を行っています。これまでに、業績評価『信大FOCUS』と能力・行動評価の一本化、管理職層職員に係る能力・行動評価項目と目標管理項目の大幅な見直しを行うなど、一定の方向性を導き出しています。また、事務職員に係るキャリア展開に関する検討も行っています。【method 7】【自己評価:A】男女共同参画推進委員会の下に女性研究者支援室を新設し、シンポジウムの開催、ニュースレター・事業概要リーフレット・育児介護ガイドブックの配布、女性研究者▲信州大学USRレポートのための研究補助者配置等、様々な取り組みを通じて女性研究者支援を実施するとともに、意識啓発を推進しています。また、ハラスメント防止意識の質の向上を図るため、各部局でハラスメント防止研修会を実施しました。さらに、保育所の拡充のための施設整備作業を進めています。【method 8】【自己評価:B】「ノー残業デーの設定及び残業方法」を定め、長時間勤務の削減に取り組んでいますが多くの課題があります▲男女共同参画シンポジウムを開催03すが、多くの課題があります。また、育児休業取得促進のための意識啓発の結果、平成25年2月から男性職員1名が育児休業を取得しました。ウムを開催

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