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【method 1】【自己評価:S】世界的研究成果の創成と蓄積を実現するため、ENCs 拠点の研究成果を順次公表するとともに、「世界トップレベル研究拠点プログラム(WPIF)」への申請等をおこないました。残念ながら採択には至りませんでしたが、平成24年度の「地域資源を活用し推進状況た。残念なら採択にはりた、平成年度地域資源を活用た産学連携による国際科学イノベーション拠点整備事業」(COI拠点)への申請では、大型の施設整備予算を獲得することができました。平成25年度のCOI本申請に向け、申請4者(東レ株式会社、昭和電工株式会社、長野県、本学)に独立行政法人物質・材料研究機構を加えたCOI構想検討WTを発足させました。これと並行して、本学の強みをさらに強化するためにグローバル研究センター群の設置に向けて検討を進めています。【method 2】【自己評価:A】「リサーチ・アドミニストレーター(URA)を育成・確保するシステムの整備」事業に「リサチアドミニストレタ(URA)を育成確保するシステムの整備」事業に申請し、採択されました。この結果を受けて、URA人材の公募を行い、優秀なRA人材を確保しました。本学の研究力の分析を通じて、URAの提案・企画力の向上と的確な研究マネジメントを推進します。特に、国際学術交流を推進すべく、国際研究担当を配置しました。若手萌芽研究支援事業、グリーンイノベーション研究支援事業、科研費A評価者支援事業等、研究費支援を通して、研究力のワンランクアップを目指しています。また、申請書の書き方指導などにも注力し、研究力評価の重要指標である科研費採択率の向上に向けて一層の努力をしています。【method3】【自己評価:A】▲COI拠点構想【method 3】【自己評価:A】基金については、仕組みの分析と事項の整理をしました。基金の運営と表裏をなす全学的な同窓会組織としての「校友会(仮称)」の設立についても検討しています。今後、校友会・基金設立準備室の下で、運営体制の整備や基金の活用法等実施に向けて取り組んでいきます。【method 4】【自己評価:B】産学官連携に関する大型補正予算「国際科学イノベーション創出拠点整備事業」の申請に向けURA並びに工学部が一体となって取り組みました。この取り組みでは東レ株式会社及び昭和電株式会社全面的な支援を得とがきまた▲完成した信州地域技術メディカル展開センター式会社及び昭和電工株式会社の全面的な支援を得ることができました。また、URAを中心に調査検討を行い、研究プロジェクトや社会連携プロジェクト等の国の大型事業に応募しました。【method 5】【自己評価:A】信州地域技術メディカル展開センター(CSMIT)が松本キャンパスに完成し、地域連携拠点の体制整備が大きく前進しました。産学連携の状況としては、AREC-Fiiプラザ会員180社、長野ものづくり振興会140社、信州メディカル産業振興会130社、伊那機能性食品研究会41社の延490社との連携があり、これは本学の大きな強みとなっています。また、信州メディカル産業振興会は、活発な活動が認められ、ものづくり大賞NAGANO 2012において特別賞を受賞しました。【method 6】【自己評価:B】ENCs拠点においては、マサチューセッツ工科大学(MIT、米国)、ペンシルバニア州立大学(Penn State、米国)、ヴェネツィア大学(伊国)、パドヴァ大学(伊国)等の海外大学と連携しグローバルな研究を推進しています。また、ファイバー工学分野では、マンチェスター大学(英国)、ノースカロライナ州立大学(米国)、香港理工大学(中国)との間でグローバル連携拠点を構築し、研究交流や人的交流を進めてい▲日経グローカル(No.208)大学の地域貢献2012総合ランキング大学(中国)との間でグル連携拠点を構築し、研究交流や人的交流を進めています。平成25年度からは研究推進部に国際学術交流室を設け、URA室の国際研究担当と協力して、国際的な学術交流協定校の開拓と、国際共同研究の増加を図っていきます。【method 7】【自己評価:A】日本人学生を海外に留学させるためのグローバル人材育成推進事業に申請しましたが、残念ながら採択には至りませんでした。しかし、「学内版グローバル人材育成計画」として実施することとし、各キャンパスにグローバル人材(GJ)デスクを設置する準備を始めていますまた平成25年度留学生交流支援制度申請プログラム(受け入写真・グラフ・データ等▲上海における国際同窓会の準備を始めています。また、平成25年度留学生交流支援制度申請プログラム(受け入れ、及び派遣)に8件応募し、7件採択されました。平成23年度に国際同窓会を設立し、平成23,24年度に松本本部総会及びソウル(韓国)、北京(中国)、上海(中国)において各支部総会を開催し、ネットワークの強化に努めています。02様子
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