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◆信州「知の森」づくりPLAN“theFIRST”2011-2013“specific method”持続可能な明日のために【教学/服務/部局間調整】【method 1】確な成長保計画確かな成長を保証知の森を活用し学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)を達成するために、学部ではカリキュラム・マップ、大学院では履修プロセス概念図を整備します。これに基づく教育活動を展開することで、学生の確かな成長を保証します。【method 2】教育の質保証の推進GPA制度などを活用し、学生の学習意欲の向上を図り、教員の成績評価基準の透明性を高め、厳格な成績評価を実施します。また、e-Learningシステムや遠隔授業システムなどICT(情報通信技術)も活用し教育の質保証を推進します術)も活用し教育の質保証を推進します。【method 3】人間力の醸成を支援ゼミなどの少人数授業の充実を図るとともに、インターンシップの充実や社会的・職業的自立につながる就業力を身につける事業を推進します。また、サークルボックスや寮の整備・充実により、課外活動や寮生活を支援します。本学では多くの学生が課外活動に参加し、オリンピックに出場するなど輝かしい成果をあげています。体力・気力あふれる大学時代における節度ある自主的活動を推奨し、人間力の醸成を支援します。【method 4】グローバルな高度専門職業人の養成大学院での高度な教育を通して、幅広い教養を備えた高度専門職業人や先端的研究を推進する人材を養成します。多くの特異な学際的分野をもつ総合工学系研究科では、グローバルリーダーを育てるリーディング大学院を目指します。【method 5】地域社会への教育貢献の推進総合大学として広い分野の人材を擁し、各種の人材育成、市民開放授業、公開講座、放送公開講座、出前講座などの実践によって、5キャンパスを拠点に県全域の高等教育の充実を推進します。【method 6】信州の風土を活かした学び恵まれた信州の自然、歴史、文化を素材とした授業、フィールドを活かした体験型教育の学習機会を増やし、冬季スポーツや山岳地域での実習など信州ならではの地域性や季節性に富むユニークな教育活動を展開します。【method7】理事(教学/服務/部局間調整担当)副学長赤羽貞幸【method 7】環境マインドの育成を実践環境マインド推進センターの活動を通して広く環境問題への意識を高めます。学部ごとの特色ある環境マインド育成カリキュラムを整備し、「地球環境に関する理解」「環境基礎力」「環境実践力」を習得できるようにします。これによって、環境マインドをもった卒業生を広い分野に輩出し、環境社会づくりに貢献します。赤羽貞幸SadayukiAkahane34PLAN “the FIRST”2011-2013~method達成見込~具体的なMethodを実施することにより、PLAN “the FIRST”2011-2013の教学関連の目標が確実に順調に達成されつつあります。自己評価SA0121234567成されつつあります。methodBC

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