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◆信州「知の森」づくりPLAN“theFIRST”2011-2013“specific method”持続可能な明日のために【広報/情報】【method 1】計画オンリーワンを易しく伝えます山岳科学やカーボン科学など、本学ならではの独自性ある最先端の学問成果を、一般の方に理解いただけるよう、視覚的表現も用いながら広報します。【method 2】地域と歩む広報を強化します本学は地域に開かれた大学です。地域から必要とされ、そしてこれまで以上に地域から愛され、世界が認めてくれる地域連携を進展できるよう、多彩な事例とその意義を発信します。【method 3】学内広報を充実させます本学は学部ごとに独自の歴史を持っていますが、ホームページなどを通じて、それぞれのすばらしさをアピールし、誇りを共有することにより、学生・教職員の一体感を強め、より大きな力を出せるようにします。また、教職員にはより読みやすい学内メールマガジンを送り続けます。【method 4】業務効率をアップします限られた予算と人員とで最大の広報効果が発揮されるように、ガイドラインやマニュアルにのっとりながらも、常に新たな方策を探求し、費用や人材を最大限に活用します。【】【method 5】情報システムに非常事態を作りません情報は途絶えることがあってはいけません。快適さは当然のことながら、運用においても非常時マニュアルの作成と堅牢なシステム構築を行い、情報を中断させません。【method 6】ICTを通じて地域連携を進めます高度情報通信インフラを通じて地域と結びつき、信州大学の情報網が長野県に生きる人々の情報ネットワークの生命線として機能するようにします。【】【method 7】情報面でも「安全・安心」をホワイトスペース特区でのエリアワンセグ放送の研究が既に開始されています。これらを通して、信州大学の学生や教職員のみならず、広く国民の安全・安心に情報面から寄与します。【method 8】電子化の推進で国際貢献に努めます図書や電子ジャーナルなどを蓄積するのみならず、学術成果物の電子化などを通して世界に発信し、新たな知の生産に貢献します。【】副学長(広報/情報担当)附属図書館長笹本正治【method 9】積極的に教育の場となります学生の教育上、図書館の役割は大きなものがあります。図書を利用しての豊かな教育を推し進めるため、教育の場を提供するだけでなく、新入生セミナーなどに図書館員も積極的に参加します。【method 10】地域に不可欠な図書館になります長野県遺跡資料リポジトリ・近世山岳関係データベースなど、地域と結びついた書籍や資料のデータ化に努めるとともに地域の図書館との連携を積極的に推進し県の中核図書館としての笹本正治SyojiSasamoto34データ化に努めるとともに、地域の図書館との連携を積極的に推進し、県の中核図書館としての機能を果たします。広報・情報・図書館ともMethodを達成し一部自己評価SAPLAN “the FIRST”2011-2013~method達成見込~01212345678910広報情報図書館ともMethodを達成し、部は予定以上の成果を上げました。すべての分野でより高みを目指して、引き続き努力してまいります。methodBC

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