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【method 1】【自己評価:A】点検評価担当の副学長とともに、各中期計画を受け持つ理事・副学長を対象として年度計画進捗状況の確認を行った上で次年度計画の素案に基づいたヒアリング推進状況て、年度計画進捗状況の確認を行った上で、次年度計画の素案に基づいたヒアリングを実施しました。その後、各計画ごとにコメントを付してフィードバックを行い、計画の見直しをしていただき、これを役員会、経営協議会等に諮った上で文科省への提出を行うこととしています。【method 2】【自己評価:A】年度計画のヒアリングにより把握した進捗状況を、各中期計画を受け持つ理事・副学長、担当部署、点検評価担の副学長、経営企画課の担当副学長、当部署、検評価副学長、経営画課当者が、中期計画の達成に向けて共有することに努めました。ヒアリング時には、必要に応じて具体的な中期目標・中期計画を達成するための具体的方策について意見交換することで、達成の支援を行っています。【method 3】【自己評価:B】経営企画課と連携し、国の審議会等の情報を収集し、これを戦略企画会議において報告することで、役員間の情報共有に努めています。地域社会大学内外のサポタなどからの幅広い情報収集にいて▲本学が大学の地域貢献度ランキングNo.1(日経グローカルNo.208、209)地域社会、大学内外のサポーターなどからの幅広い情報収集については、その仕組み作りについて、検討を行っています。【method 4】【自己評価:B】グローバル研究拠点の構築等の信大改革を推進することを目的とした大学改革推進会議の下に設置した大学改革に関する各WTとの連携を通じて、国内大学の情報(大学改革に関連する情報等)を収集し、活用しています。▲人文学部を2学科から1学科に改組います。さらに、今後の評価に役立てるように、収集した情報を整理し、DB化したいと考えています。【method 5】【自己評価:B】教育研究資源を統合し、幅広い教養知を基盤とした汎用性ある専門的能力を持った人材を養成するために、人文学部の2学科から1学科への改組が実現しました。学部学教育体(学科)総合大学▲人文学部を2学科から1学科に改組この人文学部における学士課程教育体制の一元化(1学科化)は、総合大学における教養基盤形成の根幹を充実させるための、全学的な大学改革の端緒と位置付けられるものです。今後の大学改革においては、大学改革担当の副学長及び大学改革推進会議の各WTとの連携を図ることとしています。【method 6】【自己評価:C】大学改革実行プランでは文科省が大学・学部ごとのミッションを再定義▲大学改革実行プラン教育研究評議会学長役員会大学改革実行プランでは、文科省が大学・学部ごとのミッションを再定義し、各大学の改革プランを策定するため、「ビジョン2025」については、この改革プランの動向を見てから、検討などを開始することとしています。文科省の動きと並行して、グローバル研究拠点の構築等の信大改革を推進することを目的に大学改革推進会議を設置し、検討を行っています。▲大学改革推進会議総括WTグローバル研究拠点WT教育連携組織WT大学院高度化WT入試改革・グローバル人材育成WTCOC・大学間連携WT戦略企画会議(大学改革推進会議)09▲大学改革推進会議

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