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◆信州「知の森」づくりPLAN“theFIRST”2011-2013“specific method”持続可能な明日のために【企画総括】【method 1】計画進捗状況を踏まえた年度計画の策定中期計画を達成するための年度計画について、点検評価担当の副学長と共に、年度中間の進捗状況や達成見通しを確認した上で、変更点などを精査し、各中期計画を受け持つ理事・副学長の次年度計画の策定を行います。【method 2】進捗状況の共有と実施支援Method 1により得られた年度計画の進捗状況や各年度実績の評価結果を把握し、それらの共有化に努め、協力体制を構築することにより、中期目標・中期計画を達成するため具体的な方策を呈示し、実施に向けた支援を行います。【method 3】社会情勢、社会からの要請などの把握各種政策、審議会答申などからの情報収集のみならず、地域社会、大学内外のサポーターなどからの幅広い情報収集に努め、社会情勢、社会からの要請などを把握・整理し、かつ、それらの情報の共有化を図ります。【method 4】国内外の大学における情報の収集と評価国内外の大学における情報を幅広く収集し、評価を行います。特に、本学と同レベルの国内の大学を中心に、教育(人材育成)、研究、社会・地域貢献、国際交流・貢献、大学運営の各分野における取り組み状況を収集・整理・評価し、本学の各分野の見直しの参考にします。【method5】【method 5】教育・研究組織・業務体制の改善・見直しMethod 3,4により得られた情報や現状の的確な把握・分析を行い、各分野における必要な組織・業務体制の改善を促します。特に、教育・研究組織やこれらを支援する業務体制については、中長期的な視点から、不断に見直しを図り、改善します。【method 6】若い力の有効活用これからの本学を担ていく若手教職員の自由で闊達な意見交換を促進し積極的に活用しま副学長(企画総括担当)福嶋義光これからの本学を担っていく若手教職員の自由で闊達な意見交換を促進し積極的に活用します。これらの意見交換を踏まえて、教育(人材育成)、研究、社会・地域貢献、国際交流・貢献、大学運営の各分野での将来像を見据えた「Vision2025」の策定を支援します。福嶋義光YoshimitsuFukushimaPLAN “the FIRST”2011-2013thd達成見込34本学の将来構想を考える際、有用となる情報を収集・整理し、役員会等で共有を図っています。点検評価担当と連携し、現状評価を行うとともに、文部科学省審議会等の情報を収集整理しています。今後、公表された文書だけではなく、文科省・厚労自己評価SA~method達成見込~012123456省・経産省等の担当者や他大学の関係者との深い信頼関係に基づく人脈を築き、真に役立つ情報収集に努めていきたいと考えております。methodBC

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