新規ブック
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2011年10月にPLAN “the FIRST” 2011-2013-持続可能な明日のために-(以下、プラン)を発行し、約一年半が経過しました。このプランは、信州「知の森」を豊かに大きく育てるための、学長による 6つの基本的な行動指針と、各理事・副学長による行動指針(basic policy)及び具体的手法(specific method)により構成されており、各理事・副学長を中心としてそれぞれのmethodに取り組むことで、信州大学のワンランクアップを目指しています。 この報告書では、各理事・副学長が担当する各methodについて、事業の推進状況の自己評価を行った結果を記載しました。計画期間満了時点を見据えた達成見込を、S~ Cの 4段階(評価指標は、右頁参照)で表したものです。 その結果、合計74のmethodのうちS評価が 9件、A評価が51件、B評価が13件、C評価が 1件と、非常に高い水準で計画が達成される見通しであることが分かります。プランで掲げた事項について、構成員一丸となって達成に向けて努力した成果が現れていると言えます。また、今回 S評価でなかった事項については、2013年 9月30日の期間満了時点では S評価となるよう、最後まで全力で取り組んで参ります。 計画期間満了まで残り約半年となりました。未来に向けた信州「知の森」づくりのため、最後まで全力で邁進していく所存でおります。引き続き、構成員の皆様のご協力をお願いいたします。PLAN“the FIRST”2011‐2013信州「知の森」づくり中間報告書信州大学長Kiyohito Yamasawa

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