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◆信州「知の森」づくりPLAN“theFIRST”2011-2013“specific method”持続可能な明日のために【特命戦略】【method 1】ITガバナ確立計画ITガバナンスの確立ユニバーシティ・ガバナンスの実現において、情報システムは重要な要素です。また、本学を取り巻くステークホルダーの方々のためにも情報システムの安全性・信頼性・効率性を確保していく必要があります。その実現のためにITガバナンスの確立を推進するとともに、ステークホルダーの方々との情報共有も積極的に推進します。【method 2】USRの確立・強化の支援企業経営におけるCSRの重要性を踏まえながら、ガバナンス・コンプライアンス・ディスクロー企業経営におけるCSRの重要性を踏まえながら、ガナンスンプライアンスディスクジャーの側面について情報戦略推進の立場から情報システムの積極活用に取り組み、本学独自のUSR(University Social Responsibility)の確立・強化について支援します。【method 3】高度情報通信インフラの整備県内全域に分散するキャンパスを持つ特徴を活かし、各キャンパス間のみでなく地域と本学、地域と地域をつなぎ、豊かな知の継承・創造・蓄積を支える地域の基盤としてその機能を提供できるよう高度情報通信インフラの整備を推進します。【method 4】信州「知の森」高度情報システムの整備本学の教育・研究・経営を支える高度な情報システムを整備し、知の継承・創造・蓄積をよりレベルの高いものとするとともに、高度情報通信インフラを通じて地域や社会が本学の知の資産を有効に活用することを可能にする、開かれた信州「知の森」高度情報システムの整備を推進します。【method5】【method 5】情報システムの高度化の推進開かれた高度情報システムの構築と運用においては、研究関連情報や個人情報なども安全に管理でき、障害などにも強く、利用者が増えてもいつでもどこからでも快適に利用できる機能が求められます。仮想化、クラウド化、モバイル化など様々なITノウハウを駆使して高度化を推進します。【method 6】情報システムの安全性の向上情報安全性向上ガナ観点らも非常重要す既策定が完理事(特命戦略担当)情報戦略推進本部長神澤鋭二EijiKanzawa情報システムの安全性の向上は、ITガバナンスの観点からも非常に重要です。既に策定が完了したセキュリティポリシーを業務の仕組みの構築、情報システムの構築のプロセスに組み込んでいきます。また、合わせて災害発生時などの業務継続計画に対応した情報システム機能の強化などを通じてより安全な情報システムの実現を目指します。EijiKanzawaキッセイコムテック株式会社代表取締役社長PLAN “the FIRST”2011-2013thd達成見込ITガバナンスの基本となる、ITの運用と利用にかかわるポリシーとルール、そしてマネジメントシステムを構築しました。また、USRに基づいたネットワークインフラの整備や、リスク分析評価によるシステムのクラウド化など、インフラ・システム面での環境整備も進めITガバナンスの向上に向けた情報システムの自己評価~method達成見込~234SABも進め、ITガバナンスの向上に向けた情報システムの高度化を進めてまいりました。今後は学生支援情報の統括認証システム並びに、信州大学災害情報共有システムの構築にも取り組みます。method012123456BC

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