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【method 1】【自己評価:A】戦略企画会議において決定されたキャンパスマスタープラン見直しに関する基本的な考え方を重点事項として戦略的な見直しを進め、平成25年3月に次期キャンパスマ推進状況な考方重点事項戦略的な見直進、平成年月次期ャスタープランを取りまとめました。また、学生アンケートを実施し、この取りまとめに活用しました。このキャンパスマスタープランを踏まえ、今後とも、駐車場の問題への対応を含めキャンパス整備に取り組んでいきます。【method 2】【自己評価:A】施設整備費補助金や長期借入等を利用した整備に加え、経済産業省の補助金による「信州地域技術メディカル展開センター」(CSMIT)の整備も行いました。男女共同参画を推進するための保育所施設の拡充や学習環境の充実(ラーニング・コモンズとしての機能の整備)を図るための中央図書館の整備など学内資金等による戦略的な施▲新キャンパスマスタープラン(平成25年度29年度)ての機能の整備)を図るための中央図書館の整備など、学内資金等による戦略的な施設整備を進めています。【method 3】【自己評価:A】施設整備費補助金等によりIs値(耐震指標)の低い建物の耐震改修等を進め、平成23年度以降24件の建物の耐震化が行われること(耐震化率92%)になりました。また、日常的な調査により危険な施設等の改修やバリアフリー化により安全で安心なキャンパスづくりを実施してきています。(平成25年度~29年度)【method 4】【自己評価:A】防災対応に関する基本方針、災害対策本部設置運営マニュアル、避難行動マニュアル及び学生の安否確認マニュアル等の整備を行いました。整備されたマニュアルは防災訓練において、その運用に関する確認を行うとともに、新入生のガイダンス等において活用することとしています。緊急情報通信システムを取り入れた国内初のエリアワンセグ放送が松本キャンパスにおいて開始されるとともに、所要の予算を確保し、各キャンパスの管理棟、避難所、附属病院、総合情報センター等の自家発電設備の設置、衛星データ通信機能を含移行災害生時用備蓄庫整備な防災資す資機材等環▲着実に進められる耐震改修等[総合研究棟(農学系)]むクラウド化への移行、災害発生時用の備蓄庫の整備など防災に資する資機材等の環境整備を進めています。また、信州大学生活協同組合との間で、災害時における相互協力協定を締結し、災害の発生に備えています。【method 5】【自己評価:A】施設整備費補助金にて整備した建物のうち、7.5%を全学共通利用プロジェクトスペースとして整備し、全学的に有効利用を進めています。また、プロジェクトスペースの利用にあたっては、研究テーマ及び使用目的を確認するとともに、その使用状況を適宜把握し有効活用を進めていますを適宜把握し、有効活用を進めています。【method 6】【自己評価:A】戦略企画会議において全学的な節電の取り組みに関する決定を行うとともに、各キャンパスにおける節電状況やグッドプラクティスの全学での共有を通じて、全学的に節電を推進しています。また、様々な取り組みを通じて顕著な節電実績を挙げた部局には、学長表彰を行い、節電に関する取り組みを促進しています。【method 7】【自己評価:A】▲緊急情報通信システム用いた防災訓練(災害対策本部)ISO14001の全学における認証取得を踏まえた新たな展開を目指して、信州大学ISO14001環境サミットを開催し、環境マネジメントシステムの継続的改善を図っていくための全学的な情報共有と意見交換を行いました。また、各キャンパスでの意見交換やISO14001に関する学外における取り組み、エコキャンパスづくりに関する現地調査などを通じて、新たな展開に関する検討を進めています。【method 8】【自己評価:A】他大学におけるキャンパス整備等に関する事例調査を行い、キャンパスマスタープランの見直しにおいて活用していますまた高等教育行政等に関する文科省関係者▲信州大学ISO14001環境サミット05ランの見直しにおいて活用しています。また、高等教育行政等に関する文科省関係者との意見交換などを通じて、大学改革等に関する本学の運営等に参照しております。

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