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◆信州「知の森」づくりPLAN“theFIRST”2011-2013“specific method”持続可能な明日のために【環境施設/企画調整】【method 1】戦略的なキパタプラ実現に向けた検討計画戦略的なキャンパスマスタープランの実現に向けた検討経営戦略や今後の教育・研究の展開に留意して、効果的で効率的なキャンパス整備を目指して戦略的なキャンパスマスタープランを平成24年度末までに取りまとめることとし、駐車場などの問題も含めて早期に検討に着手します。【method 2】経営戦略による効果的・効率的な施設整備の推進厳しい財政事情の中、施設整備費補助金、長期借入、学内資金などの貴重な財源の有効活用が求められています。キャンパスマスタープランを基本として経営戦略のもとでの効果的で効率的なキャンパスの整備を進めますなキャンパスの整備を進めます。【method 3】早急な耐震改修の推進、危険な施設の改修とバリアフリー化の推進耐震改修によるIs値(耐震指標)0.7以下の建物の早急な耐震対策を進め、安全で安心なキャンパスづくりを進めます。地域に開放された医学部附属病院、附属図書館、研究施設などの中核拠点機能を整備するとの点からも、日常的な調査などを通じて発見された危険な施設を迅速に改修するとともに利用者の視点からバリアフリー化を進めます。【method 4】より迅速かつ実効性の高い災害対応マニュアルの整備災害発生時におけるより迅速で実効性の高い具体的な対応方法を検討し、業務継続計画を策定します。その内容はマニュアル化するとともに、実効性の維持・充実を図るための環境整備を進めます。【method 5】全学共同利用プロジェクトスペースなど施設の利活用の推進各部局と連携して、プロジェクトスペースなどを適切に維持管理し、その利活用を推進します。【method 6】節電対策、温室効果ガス排出削減の推進災害対策本部において決定された節電目標を着実に進めるとともに、温室効果ガス(エネルギー消費原単位において、対前年度比で1%)の削減を進めます。従来の取り組みに加え、各部局のグッドプラクティスを共有・活用し、創意工夫により、これらの課題に取り組みます。【method 7】エコキャンパスづくりの新たな展開全学における取得達成を踏まえそ着実な推進と学生教職員主体的な参加理事(環境施設/企画調整担当)鈴木隆全学におけるISO14001の取得達成を踏まえ、その着実な推進と学生、教職員の主体的な参加のもとでのエコキャンパスづくりに関する新たな展開を検討します。鈴木隆Takashi Suzuki【method 8】先進事例などの大学運営への活用本学の活動に関連する国、他大学、民間団体などの動向に留意するとともに、内外の先進事例、民間企業のビジネスモデルなどを参考にし、これらの情報を大学の運営に活かします。234所要の予算等の確保により、建物の耐震改修等が大きく進むとともに、防災マニュアルや防災関係設備の整備等防災対応が充実してきており、安全で安心なキャンパ自己評価SAPLAN “the FIRST”2011-2013~method達成見込~01212345678等防災対応充実きお、安安ャスづくりが着実に進められてきております。また駐車場問題等に関する論点の分析や明確化が行われてきており、今後さらに検討を深めてまいります。methodBC

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