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◆信州「知の森」づくりPLAN“theFIRST”2011-2013“specific method”持続可能な明日のために【病院】【保健管理】【method 1】未来療推進計画近未来医療を推進近未来医療推進センターを中心に、がん医療、再生医療、生活習慣病の予防などの近未来医療を推進します。そのために、センター各部門の活性化に努めます。【method 2】教職員による近未来医療プロジェクトの推進教職員自らの有意義な発想や各部門の中期計画などから、本院にとって大きな特色となるような教育・研究・診療のプロジェクトを推進します。【method3】【method 3】医療機器の計画的な整備近未来医療を推進するために、病院基盤設備のマスタープランを充実させ、医療機器の整備、更新を図ります。【method 4】地域医療ネットワークの高度化病病連携や病診連携による良質で効率的な医療を推進させるために、電子カルテを活用した県内医療機関のネットワーク化を推進します。【thd5】【method 5】ドクターヘリと地域医療の活性化ドクターヘリの効率的な運用を図り、最先端医療を長野県全体に提供します。また、県内医療機関と連携して研修・共同研究・人事交流などを進め、地域医療を活性化します。【method 6】健全な病院経営働く一人一人の向上心を尊重し、より良い医療環境の保全とその質の向上、さらに本院の将来計画、機能強化を図るために、経営企画会議を設置し、経営状況を正確に分析し、中長期的な展望のもとに健全な病院経営を推進します望のもとに健全な病院経営を推進します。【method 7】研修体制の整備医療の高度化に対応する人材を育成するために、魅力ある一貫教育プログラムや経費支援など研修体制の充実を図ります。理事(病院担当)副学長(保健管理担当)医学部附属病院長天野直二【method 8】スタッフの計画的な採用医師、看護師、コメディカル、事務職員などの採用について、将来のニーズを鑑みながら総合天野直二NaojiAmano的に検討し、計画的に実施します。【method 9】学生・教職員の健康づくり学生や教職員の安全衛生に対する意識の高揚を図り、身体や精神面での不安や悩みを持つ人には専門的立場から援助します。医師、保健師、看護師、カウンセラーなどが一体となり、メンタルヘルスの相談体制や自殺防止対策に向けた体制を確立し、本学の安全衛生管理体制の基盤を充実します。また、職場巡視などを通じて、快適な環境の維持・増進を図ります。具体的なMethodはほぼ順調に行っています。とくに近未来医療の推進と研究は重点的な課題としています。また、多職種の教育・研修については医学部と連携してその体制の自己評価PLAN “the FIRST”2011-2013~method達成見込~234SA職種の教育・研修については医学部と連携してその体制の充実を図っています。method012123456789BC

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