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トピックス詳細

医学系研究科 保健学専攻博士後期課程の大江 厚さんが世界理学療法アジア西太平洋地域学会およびアジア理学療法学会でstudent award second prize(poster)を受賞しました。

2013.09.30

2013年9月5日から9日にかけて、台湾にて開催された国際学会The 6th Asia Western Pacific Region of World Confederation for Physical Therapy & 12th International Congress of Asian Confederation for Physical Therapy(第6回世界理学療法アジア西太平洋地域学会および第12回アジア理学療法学会)において、大学院医学系研究科 保健学専攻博士後期課程 成人保健学領域の大江 厚(JA長野厚生連安曇総合病院勤務の理学療法士)さんが、日本人からの参加者としては唯一のstudent award second prize(poster) を受賞しました。
受賞対象となった演題は、「Comparison of Leg Kinetic Chain different of Low Back Pain Patients」です。この研究は、腰痛患者を臨床徴候の発現様式に基づいてタイプ別に分類し、体幹-下肢運動連鎖を定量的に解析したもので、結果として、腰痛患者は腰痛発現のタイプの違いによって、下肢の運動に伴う体幹の運動制御の方略が異なることが示されました。この結果から、臨床場面において腰痛を腰痛発現のタイプ別に分類して定量的に評価する重要性と、タイプ別の運動制御パターンを考慮した治療プログラム立案の必要性が示唆されました。
今後は、今回の研究成果に基づいた臨床研究を継続することで、腰痛患者にとってより効果的な理学療法プログラムの指針を構築されることが期待されます。

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