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飯山市との連携に関する協定の調印について

  1. 飯山市との連携に関する協定の調印について

飯山市との連携に関する協定の調印について

(2004年8月20日)

全学との包括的連携協定

写真撮影 
信州大学総務部総務課

調印式に引き続き開催された記念講演会では、小宮山学長が「産学官連携に期するもの」、笹本正治教授(人文学部)が「信州大学と飯山市との交流経緯について」と題した講演を行いました。会場には、市関係者のほか、地域住民も多数訪れ、信州大学に対する期待の大きさを実感しました。

信州大学が全学規模で地方自治体と連携協定を結ぶのは、飯山市が初めてです。

今後、地域と共に発展する総合大学として、飯山市との緊密な連携、協力を図って参ります。

また、飯山市との連携活動の一環として、笹本教授らによるシンポジウムが下記のとおり開催されます。

飯山市小菅総合研究シンポジウム
-成果の総合化及び市民との共有をめざして-

日時 2004年9月26日(日)9時~17時
会場 飯山市公民館
主催 信州大学
共催 飯山市教育委員会
協力 いいやま博物館友の会
入場 無料
  • お問い合わせは
  • 飯山市教育委員会生涯学習課文化財係
  • 電話 0269-62-3111 内線363まで

飯山市と信州大学との連携に関する協定書

Last modified on November 22nd, 2004

飯山市と信州大学は、相互発展に資するため、資源及び研究成果等の交流を促進し、文化、教育、学術の分野等で連携協力するための協定を締結する。

(目的)

第1条
この協定は、飯山市と信州大学が包括的な連携のもと、文化、教育、学術の分野等で相互に協力し、地域の発展と人材の育成に寄与することを目的とする。

(連携事項)

第2条
両者は、以下の事項について連携・協力する。

  • 地域文化の振興
  • 地域経済の振興
  • 人材の育成
  • 生涯学習
  • まちづくり
  • 学術研究
  • インターンシップ等の現地学習
  • 施設の利用
  • その他、両者が必要と認める事項

(連携協議会)

第3条
前条に掲げる事項の円滑な推進を図るため、連携協議会を設置する。

(有効期間)

第4条
この協定の有効期間は、両者の代表が署名した日から発効し、3年間とする。ただし、飯山市又は信州大学から異議の申し立てがない場合は、3年ごとに自動更新する。

(細目)

第5条
この協定に定める事項について疑義が生じた場合又はこの協定に定めのない事項について必要がある場合は、両者が協議して定めるものとする。