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応用生物科学科 根岸 淳 助教ら、脱細胞化組織によって創傷治癒を促進

2019.06.28


根岸 淳 助教 (応用生物科学科) が東京医科歯科大学の舩本 誠一 准教授・橋本 良秀 助教と共同で取り組む、脱細胞化組織を利用した再生医療の研究に対するインタビュー記事 "Healing faster with biotech (バイテク利用で創傷治癒が加速)" が、英文雑誌のImpact 6月号に3ページにわたって掲載されました。このインタビュー冒頭で根岸 助教は「現在の細胞移植治療では移植細胞の生着率の低さが問題で、私たちは脱細胞化組織加工材料を利用してこの問題を解決しようとしています。」と語り、「高静水圧によって細胞だけが抜け落ちるよう処理を施した動物組織は、移植細胞間に適度な距離を保ち、生体内で血管新生を促進することで創傷治癒 (ケガが治る反応) を誘導できる医療器具になるとわかりました (下図参照)。この組織加工材料を足場にして細胞と一緒に移植すれば、移植細胞の生着率向上が期待できます。」と結んでいます。生命科学と生体医工学・生体材料学との融合領域において、本学部教員が取り組んでいる研究の一例です。


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