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リーディングプログラム履修大学院生3名が韓国繊維工学会2019春季大会で優秀発表賞

2019.06.17

機械・ロボット学科の金 翼水 研究室に所属する大学院リーディングプログラム履修生3名がそろって、4月18・19日に韓国・大邱広域市で開催された韓国繊維工学会2019春季大会 (Korean Fiber Society 2019 Spring Conference) において優秀発表賞を受賞しました。全体の発表件数は150件、受賞者数は9名でした。

総合工学系研究科 博士課程3年のPhan Duy Namさんが行った口頭発表「Fabrication of chitosan/cellulose nanofibers with adsorption characteristics and enhanced mechanical properties」に対し、優秀発表賞が授与されました。また、総合医理工学研究科 博士課程2年のMuzamil Khatriさんが行ったポスター発表「Electrospinning of nanofibers using green deep eutectic solvents」、ならびに総合理工学研究科 修士課程2年のSana Ullahさんが行ったポスター発表「Antibacterial properties of in situ and surface functionalize impregnation of silver sulfadiazine (AgSD) in PAN nanofiber mats」に対しても、優秀発表賞が授与されました。

写真は左から、Lee J-Y 韓国繊維工学会会長、Ullahさん (M2)、Khatriさん (D2)、Namさん (D3).