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中川晴香さん (M1) が中部化学関係学協会支部連合秋季大会で優秀学生発表賞を受賞

2015.12.10

大学院理工学系研究科 化学・材料専攻 機能高分子学コース1年の中川 晴香 さん (英 謙二 研究室) が、11月7日 (土) ~8日 (日) に三重大学で開催された第46回中部化学関係学協会支部連合秋季大会で東海高分子優秀学生発表賞を受賞しました。受賞題目は「trans-1,2-ジアミノシクロヘキサンを基盤とした非対称オルガノゲル化剤の開発とゲル化特性の評価」です。この賞は「高分子化学」のセッションで発表した学生講演者の中から選考され、12月7日に高分子学会東海支部長より賞状が贈られました。

研究概要:当研究室では、1,2-ジアミノシクロヘキサンを基盤とした低分子ゲル化剤の開発を行ってきました。このゲル化剤は有機溶媒に対して優れたゲル化能を有することから、化粧品や皮膚外用薬の固化剤としての利用に期待されています。本研究では、trans-1,2-ジアミノシクロヘキサンの2つのアミノ基にそれぞれ異なる置換基を付与した新規ゲル化剤を開発しました。置換基を非対称にすることで化合物の結晶性を低下させ、安価なラセミ体でも優れたゲル化能が確認されました。また、片方の置換基を変えることでゲル化剤の物性も変化することがわかり、これらゲル化剤の物性やゲル化特性を評価しました。


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