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お知らせ

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インドネシア共和国社会省の防災視察団が信州大学繊維学部を訪問

2015.10.29

 インドネシア共和国 社会省の防災視察団が10月19日 (月) に信州大学を訪れました。繊維学部では、視察団団長のヌリヤナ ムマン 福祉教育研究庁長官が一行を紹介された後、下坂 誠 繊維学部長が学部紹介を行いました。続いて、山口 昌樹 教授 (バイオエンジニアリング課程) がストレス回復支援研究について、アンディ ザ ドゥラング 社会保護局長が社会省の取り組みについて、それぞれ講演を行った後、耐熱服・消防服の研究を行う若月 薫 准教授 (機能機械学課程) の研究室を見学しました。ムマン団長は「唾液のストレスマーカー分析による心身状態の評価技術は、インドネシア共和国の災害現場でも活用できる可能性がある」としたうえで、「インドネシアの次世代を担う若者に対するウェルネス科学の教育研究の推進のため、信州大学と日本の協力を期待したい」とのことでした。
 その後は松本キャンパスへ移動し、信州大学地域防災減災センター見学時にちょうどドクターヘリの出動を目の当たりにし、「何の緊急対応か?」、「どこに向かうのか?」など、矢継ぎ早に質問が出されていました。本郷 一博 医学部附属病院長との会談では、災害派遣医療チーム (DMAT;ディーマット) の活動や役割について質疑が行われました。一行はこの後、厚生労働省などを視察し、25日 (日) に帰国の途につくとのことです。


講堂前.png

繊維学部講堂前で下坂 学部長、山口 教授と写真に収まる防災視察団メンバー