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お知らせ

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チェコ大使、信州大学繊維学部を表敬訪問

2013.12.11

 

   チェコのカテリーナ・フィアルコヴァー駐日大使が11月6日、信州大学繊維学部(長野県上田市)を表敬訪問しました。繊維学部は平成23年に、チェコ北部のリベレツ市にあるリベレツ工科大学と学術交流協定を結んでいます。チェコ大使館は、リベレツ市と上田市の姉妹都市締結を希望しており、この日、大使が市幹部と意見交換のため同市を訪れたのを機に、先んじてチェコの大学との交流を進めている繊維学部訪問が実現しました。


   大使には、チェコ大使館のマルツェル・サウエル経済・商務部主管と村上健太エグゼクティブアシスタント、ゾナー・ソフトウェア・ジャパンンの渡邊ロマン社長、野本一夫・エルマルコ株式会社社長が同行。学部長室で濱田州博学部長らと懇談しました。濱田学部長ら繊維学部側は、学部の教育・研究の概要、国際連携・産学連携の取り組み、リベレツ工科大学との交流の経緯・実績について説明しました。フィアルコヴァー大使からは、繊維学部の繊維・ファイバー工学分野の先端的な研究成果を、チェコ政府が積極的に推し進めているナノテクノロジー分野を中心とした研究・人材育成に結びつけるよう期待の言葉が寄せられました。
   一行は懇談後、繊維学部の古い歴史を象徴する講堂(登録有形文化財)と、繊維・ファイバー工学分野における産学官連携施設Fii(Fiber Innovation Incubator)を見学。Fiiにはチェコ製のナノファイバー製造装置も設置されており、基礎研究や産学連携研究での使用状況などについても説明を受けました。
   繊維学部は、12月にリベレツ工科大学と教員の交流を始めるほか、来年6月には同大学博士課程学生のインターンシップを受け入れる予定です。これらの交流を基に、共同研究を積極的に進める方針で、フィアルコヴァー大使は、学術研究、人材育成、産学官連携など、さまざまな面での交流を発展的に進めてほしい旨を述べられました。

 

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 握手するフィアルコヴァー駐日チェコ大使と濱田繊維学部長

 

 

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