まち並みウォッチングin上田（アーキテクツガーデン2012プログラム）で繊維学部の講堂などを見学（2012.06.23）-2012.06.25

お知らせ

2012.06.25

「まち並みウォッチングin上田」（アーキテクツガーデン2012プログラム）が開催され、参加者の方々が繊維学部の講堂などを見学されました。

まち並みウォッチングin上田は、社団法人日本建築家協会関東甲信越支部長野地域会 JIA長野県クラブの主催で、今回は蚕都上田の歴史ある建築物を訪ね歩くものです。

繊維学部では、次の施設を見学されました。

・講堂（昭和4年・1929年）

・資料館（明治44年・1911年／旧貯繭庫（ちょけんこ））

・守衛所（大正元年・1912年）

・サークル棟（昭和2年・1927年／旧蚕糸化学工場及び実験室）

繊維学部の講堂は、蚕糸のシンボルである桑・繭・蛾が各所に意匠として付けられており、入口の天井の換気口の繭と蛾、ステージの柱の桑、アーチの縁飾りの蛾と桑、演台の蛾と繭などを参加者は熱心に観察し、写真に収めていました。

「まち並みウォッチングin上田」参加者のみなさん

施設見学風景（資料館内部）

当日の施設資料（抜粋）

■リンク

まち並みウォッチングin上田（アーキテクツガーデン2012プログラム）