技術400年目の革新

ガリレオ・ガリレイが衛星を発見し、「科学」がその歩みを速めた1600年頃より、私たちはモノと向き合う技術によって、さまざまな困難を乗り越えてきた。

食糧事情を改善した「農業革命」

移動と運搬を変えた「動力革命」

大量生産の時代を牽引した「産業革命」

そのような人間の挑戦を継ぎ、豊かさを実現した私たちは、今、ようやく問いはじめている。

「私たちはいかに幸せになれるか」

その問いに応えるためには今までモノに向けられてきた技術を人間に向けなければならないと私たちは思う。

これからの技術者を育成する使命があるからこそ、私たちは、まだ誰も踏み出さない、新しい一歩を踏み出していく。

技術400年目の革新

国立大学法人 信州大学 繊維学部
新しいモノサシは面白い。


特徴1:理・工・農・医+アルファの幅広い分野を横断した学びを展開。 
「幅広い知識と創造力を有する専門人」として社会に通用する人材を育成するため、既存の学問の壁を超えた横断的な学びを展開しています。
特徴2:新たな地平を招くために日本を超えて、世界最高前線と連携。 
海外50を超える大学、研究機関などと研究・教育交流協定を締結するなど、留学を支援する体制を整えています。
特徴3:学問にとどまらない、企業と連携した研究環境。
実学を重視する本学部では、様々な産業分野の企業との共同研究が活発に行われています。実際に製品化・販売されているものがたくさんあります。
特徴4:新しく、面白い技術の追求が高い就職率を実現。 
学部卒業生の約7割がそのまま大学院修士課程に進学しています。就職希望者の就職率は、毎月ほぼ100%を誇っています。