国際交流推進室

2018年01月26日

　2017年1月に、ギリシャのPiraeus University of Applied Sciences（PUAS）と繊維学部が、欧州連合(EU)のプログラムであるErasmus+ International Credit Mobility（エラスムス・プラス・インターナショナル・クレジット・モビリティ）に共同申請し、同年8月に採択されました。

　エラスムス・プラスは、EUが実施している教育・訓練・青少年・スポーツを対象とした、2014年から2020年までのプログラムで、若者の留学や海外体験を支援・促進することで、若者の就業機会を増やすことを目的としています。

　エラスムス・プラスICMでは、高等教育機関の学生やスタッフの短期交換留学や短期派遣をサポートし、このプログラムを利用して留学する学生には、月次奨学金や渡航費の補助がEUより支給されます。

　今回の採択を受けて、2017年12月3日から12月8日の期間、繊維学部の高寺政行先生と学務係の北澤がアテネのPiraeus University of Applied Sciencesを訪問し、エラスムス・プラスICMを利用した今後の学生の交換留学について話し合いを行いました。

Piraeus University of Applied Sciences

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