研究室の沿革
1993年4月 | 信州大学繊維学部 機能機械学科 数理工学講座 |
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2004年4月 | 信州大学繊維学部 機能機械学科 機能熱流体工学講座 |
2008年4月 | 信州大学繊維学部 創造工学系 機能機械学課程 |
2012年4月 | 信州大学繊維学部 機械・ロボット学系 バイオエンジニアリング課程 |
研究内容
小林研究室では,工学・生物学・医学の融合として,次の研究を行っています。
生物の遊泳のメカニズムを調べ、そこからインスピレーションを得た新しい水中ロボット
「バイオインスパイアードアクアロボット」の開発
- 全方向遊泳が可能な多リンク型屈曲推進機構(ヘビ型ロボット)
- 実時間可変剛性フィンを用いたフィンを備えた水中ロボット
アテローム性動脈硬化症による動脈硬化斑の力学的な崩壊メカニズムの解明
動脈病変部における血栓の生成とその成長による閉塞の流体力学的アプローチ
インターベンションによる医療機器の模擬血管を用いた開発支援システムの構築
関係学会等
- 日本機械学会
- 日本生体医工学会
- 日本ロボット学会
- アメリカ機械学会(ASME)
- バイオレオロジー学会
- エアロ・アクアバイオメカニズム学会
- 自動車技術会
- 日本フルードパワーシステム学会