軽量・高剛性を両立した炭素繊維発泡構造材(TORAY) 2016年5月
【大分類:6. 製品 小分類:6.4 2016年度 新製品】
TORAY0は、軽量と高剛性を両立した炭素繊維構造材料“カーボン・ファイバーレインフォースト・フォーム(CFRF)”を開発した。
弾性率は繊維強化樹脂なみの5GPa〜12GPaと高く、炭素繊維強化プラスチック(CFRP)比で約40%の軽量化が期待できるという。今後は自動車や航空機向け軽量化材料を中心に展開する。
化繊協会ニュースレター No.12 2016年5月/日本化学繊維協会
弾性率は繊維強化樹脂なみの5GPa〜12GPaと高く、炭素繊維強化プラスチック(CFRP)比で約40%の軽量化が期待できるという。今後は自動車や航空機向け軽量化材料を中心に展開する。
化繊協会ニュースレター No.12 2016年5月/日本化学繊維協会
研究者名 | 東レ |
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大学・機関名 | 東レ |
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