お知らせ

第5回サイエンスカフェ(平成30年度JST未来共創イノベーション活動支援)を開催しました

お知らせ

9月30日(日)に第5回サイエンスカフェを安曇野市明科公民館にて開催しました。一般市民の方を中心に、44名の方にご参加いただきました。『もうすぐ起こる?安曇野での被害地震』と題し、津金達郎 信州大学理学部研究支援推進員より話題提供いただきました。また、今回は、始まりと途中に信州大学交響楽団による弦楽四重奏のミニコンサートも開催いたしました。長野県にゆかりのある「信濃の国」や大河ドラマ「真田丸」のオープニング曲、「川の流れのように」といった聴きなじみのある楽曲を含んだ生演奏を楽しみました。
前半は、地震と音楽との共通点は波(振動)であることをお話しいただき、楽器の振動を体感したり、紙を振動させる、注射器を使って空気を振動させるなど様々な実験を通じて参加者全体で理解を深めました。また、糸電話を使って、振動によって音が伝わることを参加者の小学生に体験してもらいました。"地震の音"として、2011年6月30日の長野県中部の地震(松本)の際には、断層直上の住民から数か月前から音を聞いていたというアンケート結果を紹介していただきました。
後半は、長野県内の活断層、特に安曇野の活断層について紹介がありました。最近起こっている活断層地震の状況の紹介もあり、主要活断層帯以外での地震が多く起こっていることから、被害地震は来るものだという自覚が必要で、リスクと向かい合うことが必要であるということが話されました。

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