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南極の気温と⼆酸化炭素変動の不⼀致は⽇射量が引き起こす -過去72 万年間の南極と周辺海域の温度変動を復元-

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琉球⼤学理学部の植村⽴准教授、信州⼤学理学部の鈴⽊啓助教授ら国内外11 機関19 名からなる研究グループは、⽇本の南極地域観測隊が南極ドームふじで掘削したアイスコア*1の分析によって、過去72 万年間の南極の気温と周辺海域の⽔温変動を復元しました。本研究のように、海⽔温も含めてアイスコアから復元したデータとしては、過去最⻑だった42万年間の記録を30 万年延⻑するものです。地球温暖化をはじめとする気候変動を正確に予測することが社会的にも⼤きな課題となっています。今回の研究は、環境が⼤きく異なっていた過去について、⼆酸化炭素濃度や⽇射量の変動と気温変動との関係を明らかにしたもので、地球の気候変動のメカニズムの解明に役⽴つと期待されます。この成果は、2018 年3⽉6 ⽇付「Nature Communications」誌にオンライン掲載されます。
詳細はプレスリリースをご覧ください。

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