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地質科学科
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地質科学科

就職先アンケート結果に対応した改善への取り組み

改善点と検討課題

  1. フィールドワーク・野外調査重視の教育の充実:当学科のカリキュラムは従来よりフィールドワークを重視したものであるが,野外での実習科目において,学生自身が実習の目標・成果を端的に把握し,積極的な参加を促すために2007年度にカリキュラムの改正を行った.具体的には,従来は通年の実習として実施していた「地質調査法実習」をそれぞれ半期ごとの「地質調査法実習1」と「地質調査法実習2」に分け,それぞれの達成目標を具体化した.
  2. 基礎的知識と教養の充実:従来のカリキュラムを大きく変更するなどの対応ができていない.既に,幅広い分野の講義を履修し,基礎知識や教養を充実させるコースとして「地質科学基礎コース」が設立されており,「応用地質科学コース」においてこの要望をどのように達成するべきか,検討中である.
  3. 地質科学の総合化能力:「問題発見」「調査計画の立案」「調査実施」「調査のまとめ」といったプロセスを具体的に歩ませるために,2007年度に通年の「卒業研究」を半期ごとの「卒業研究1」「卒業研究2」の2つに分け,それぞれの目標を「問題発見から調査実施」,後半を「調査のまとめと新たな問題発見」とした.これによって,より総合的な地質調査能力を涵養できると考えられる.
  4. インターンシップの充実:2008年度から「地質実務体験実習」としてインターンシップ実習(1単位)を実施することとなった.