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地質科学科

応用地質科学コースの学習教育目標(2005年度入学)

応用地質科学コースの学習・教育目標 ver.2005

 このコースは,その修得知識を活用して人類が地球環境と共存しながら継続的に利益と安全を享受できるように地質事象に対応できる専門的職業人を養成することを目標とする.

学習・教育目標(どんな能力を身につけるか) 評価方法
A.基礎的知識と教養 1.自然を愛し,人類文化・思想の多様性を受容できる教養 主題別科目を3つ以上の主題群から7科目,およびコロキウムを修得すること.各科目の取得条件はシラバスに記載の通り.
2.身体知と身体活動 体育Ⅰ、Ⅱを修得すること.修得条件はシラバスに記載の通り.
3.数学の基礎知識 線形代数学と微分積分学の両方を修得すること.各科目の取得条件はシラバスに記載の通り.
4.自然科学の基礎知識 物理・化学・生物学のそれぞれの概論Ⅰ,Ⅱのうちから4つと実験2つ、および地球化学と地球・惑星物理学を修得すること.各科目の取得条件はシラバスに記載の通り.
5.情報科学の基礎知識とそのリテラシー 情報科学と情報地質学を修得すること.修得条件はシラバスに記載の通り.
B.技術者としての倫理観 新入生ゼミナール,地質学入門実習、地質学序説、地質学序説実習、資源地質学,火山学,構造地質学のすべて、および資源地質学特論か応用地質学のどちらかを修得していること.各科目の取得条件はシラバスに記載の通り.
C.英語の基礎能力 共通教育の英語全科目,科学英語Ⅰ・Ⅱ,コロキウム,地質科学演習のすべてを修得すること.各科目の取得条件はシラバスに記載の通り.
D.応用地質科学の知識と方法の修得 1.応用地質科学の基礎的知識 地層学Ⅰ・Ⅱ,岩石学Ⅰ,鉱物学Ⅰ,資源地質学,火山学,構造地質学,地球化学,堆積学,地球・惑星物理学,テクトニクス論、情報地質学のすべて,および応用地質学又は資源地質学特論のどちらかを修得すること.各科目の取得条件はシラバスに記載の通り.
2.地球環境とその成立の歴史 第四紀学,地球史学,日本地質のすべてを修得すること.各科目の取得条件はシラバスに記載の通り.
3.多様な地質体の野外調査方法 地質調査法実習Ⅰ,野外巡検Ⅰのすべてを修得すること.各科目の取得条件はシラバスに記載の通り.
4.岩石・鉱物の識別 鉱物・岩石学実験を修得すること.各科目の取得条件はシラバスに記載の通り.
5.専門的な地質科学の知識と方法 専門自由単位から19単位(他学科開講の専門科目10単位を含めても良い)を修得すること.各科目の取得条件はシラバスに記載の通り.
E.地質科学の総合化能力 1.地質体の分布を三次元的に調べ,限られた範囲の地質図作成と地史の理解ができること 野外巡検Ⅱ,地質調査法実習Ⅱの両方を修得すること.各科目の取得条件はシラバスに記載の通り.
2.自立的に地質科学的研究を遂行しまとめる能力 地質科学演習および卒業研究を修得すること.
F.地質科学の知識を社会の要請する課題に適用するデザイン能力 1.社会の要請する課題を発見し、それに対して地質科学の知識を応用することのできる能力 コロキウムを修得した上で,3年次末に課題レポートを提出すること.3年間に学んだことと自ら学習したことを基に,社会の要請に応えるべき地質学の課題をひとつあげて論述する.レポートはコロキウム担当者が評価する.
2.地質調査のための諸行程をデザインし実行する能力 地質調査法実習Ⅱを修得すること.取得条件はシラバスに記載の通り.
3.課題を解決するためのテーマ設定・スケジュール作成と必要な修正を行うこと 地質科学演習および卒業研究を修得すること.卒業研究評価基準*のうちではⅠ,Ⅱ,Ⅴ,Ⅷなどで評価.
G.技術者として自立する力 1.日本語コミュニケーション能力 新入生ゼミナール,地質学入門実習、地質学序説、地質学序説実習,コロキウム,野外巡検Ⅱと地調法実習Ⅱ,地質科学演習のすべてを修得すること.各科目の取得条件はシラバスに記載の通り.
2.自主的・継続的に学習できる能力 コロキウム,地質科学演習,卒業研究を修得すること.卒業研究評価基準*のうちではⅢで評価.
3.チームワーク力 野外巡検Ⅱと地調法実習Ⅱ,卒業研究を修得すること.各科目での役割分担の達成、卒業研究評価基準*のⅦなどで評価.

*:卒業研究評価基準は別表を参照のこと

 応用地質科学コースでの到達度の自己判定表(モノクロ:エクセルファイル)