お知らせ-お知らせ

分野別認証受審

10月19日〜23日にかけて,日本医学教育評価機構による分野別認証を受審しました。

コロナ禍のため,Web会議ツールを用いての受審となりました。

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医学教育サイバーシンポジウム(日本医学教育学会主催)

2020年5月30日〜7月11日にかけて計4回開催された「医学教育サイバーシンポジウム:COVID-19時代の医学教育」(日本医学教育学会主催)において,本学関係者が以下の発表を行いました。 第1回:これからの臨床実習 2020年5月30日(土)14〜16時 「臨床実習、どこまでできる?どう終わらせる?」 清水 郁夫(信州大学) 第4回:with Corona時代の医学教育 2020年7月11日(土)14〜16時 「コロナの時代に生きる:医学生は何を思うのか」 伊東 元親(信州大学医学部学生) ...

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第114回医師国家試験

114回医師国家試験の合格発表が行われました。
https://www.mhlw.go.jp/general/sikaku/successlist/2020/siken01/about.html
合格者は全体9341人(新卒8583人),合格率は92.1%(新卒94.9%)でした。
本学は新卒受験者122名中111名が合格,全体で116/130名が合格しました(合格率89.2%)。

第69回「医学教育セミナーとワークショップ」を開催しました

医学教育研修センターは、岐阜大学医学教育開発研究センター(MEDC)との共催で、8月18日(土)から19日(日)の2日間にわたり、「第69回医学教育セミナーとワークショップin信州大学」を開催し、全国各地から総勢209名の参加者・講師が集い、計6つのワークショップとセミナーを実施しました。  ワークショップでは、模擬患者交流、学生・スタッフ対応、研修デザイン、Post CC OSCEなど、多彩なテーマについて活発な論議がなされました。 中でも「卒後臨床研修事務職員の役割:ペーパーワークを越えて」...

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「医学部の臨床実習において実施可能な医行為の研究」が厚労省から報告されました

標記報告が厚生労働省から公表されました。

これは、医学生が臨床実習で実施する行為のうち、どういった条件下であれば医師法上の違法性阻却がなされるかに関し整理を行うとともに、医師養成の観点からは、どの医行為を臨床実習において経験・修得すべきか、改めて整理検討を行ったものです。

過半数の大学において実施させる方針となっている行為のうち、医学生が指導医の指導・監視のもと実施したと回答した割合が過半数を超えているものは下表のとおりでした。

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報告の詳細は、厚労省のページからご覧下さい。

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