2002年-検査技術科学専攻 その他

講演、研修会講師

1.寺澤文子
日常検査から見い出された9例のフィブリノゲン異常症の遺伝子検査.
長野県臨床衛生検査技師会遺伝子研究会研修会, 松本.

留学

1.藤田清貴,文部科学省長期在外研究員
体液成分と結合する異常免疫グロブリンの構造異常及び結合メカニズムに関する研究.
The Scripps Research Institute La Jolla, CA, USA,2002.05.10~2003.03.06.

報告書

1.高昌星
タイラ-脳脊髄炎ウイルス(TMEV)によるマウス免疫性脱髄疾患(TMEV-IDD)における性バイアスに関する研究. 山本一彦編:厚生労働省特定疾患対策のための免疫学的手法の開発に関する研究班.
平成13年度総括・分担研究報告書.pp.17-20,2002.

2.高昌星,市川元基,二階堂敏夫,野村恭一
脱髄疾患における酸化ストレスに関する遺伝子多型とテーラーメイド治療. 納光弘編: 厚生労働省免疫性神経疾患に関する調査研究班.
平成13年度総括・分担研究報告書.pp.46-48,2002.

3.高昌星,小穴こず枝,川上由行
ギラン・バレー症候群の病因因子の解明とその予防に関する研究. 倉田毅編: 厚生労働省特定疾患の微生物学的原因究明に関する研究班.
平成13年度総括・分担研究報告書.pp.44-48,2002.

4.田平 武,内木 充,溝口和臣,高昌 星
神経・免疫・内分泌相関による生体防御機構の解明と創薬. ####編: 厚生科学研究創薬等ヒューマンサイエンス研究重点研究第2分野創薬のための生体機能解析に関する研究.
平成13年度総括・分担研究報告書.pp.67-73,2002.