米山 美希

米山 美希
教員氏名 米山 美希
職名 助教
所属 看護学専攻
経歴 <助産師・保健師・看護師>
信州大学医学部保健学科看護学専攻卒業後、信州大学医学部附属病院にて助産師として勤務
2014年4月より母性看護学領域の教員として勤務中

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女性が仕事と子育てを両立できる社会、
安心して子どもを産み育てることができる社会

日本だけでなく世界では多くの女性が社会で活躍しています。女性も男性も同じように、自分自身がこれまで勉強したり培ってきたスキルやキャリアをもっと仕事や社会で活かしたいと考えるのは自然なことです。しかし、半数以上の働く女性が妊娠・出産を機に仕事を辞めるのが現状です。これは、子育てをすることと仕事をすることが両立しにくい社会の現状があるからです。仕事の時間や内容、子育てをしながら働くことへの職場の理解、仕事をしている間に子どもを預かってくれる施設や人がいるかどうか、など様々な理由が考えられます。それらが明らかになれば、子育てをしている女性が、より働きやすい社会となり、更に子どもを持つことができる社会になると考えます。
我が国の合計特殊出生率は1.44(2016年)と、先進国の中でもかなり低い水準。更に出生数は97万人と、初めて100万人を下回った。.JPG
我が国の合計特殊出生率は1.44(2016年)と、先進国の中でもかなり低い水準。更に出生数は97万人と、初めて100万人を下回った。
研究から広がる未来
この研究が発展することで、妊娠・出産等のライフイベントを経ても女性が働き続けやすい社会になると考えます。また、子育てと仕事が両立できる社会となることは、安心して子どもを産み育てることができ、少子化の改善にもつながると考えます。さらに、女性だけでなくすべての働く人々が仕事と家庭の両立(ワーク・ライフ・バランス)を実現することで、多様な働き方にあった生活が実現できます。
育児や家事の大部分を、母親である女性が担っている現状。.JPG
育児や家事の大部分を、母親である女性が担っている現状。
卒業後の未来像
助産師は、妊娠・出産・子育てだけでなく、性に関する教育など、女性の生涯にかかわることのできる仕事です。病院などの医療機関だけでなく、市町村の保健センターで活躍している人、養護教諭として学校で働く人など、様々な場所で活躍する機会があります。
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男性がもっと家庭に関わる時間をもてるような社会が重要。