丹下 めぐみ

丹下 めぐみ
教員氏名 丹下 めぐみ
職名 助教
所属 看護学専攻
経歴 2010年富山大学大学院医学薬学教育部医科学専攻(危機管理医学講座・修士課程)修了
2015年4月信州大学保健学科看護学専攻着任

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時代の変化に対応した、これからの外来看護を考える

近年、人口の高齢化、慢性疾患患者数の増加、在宅医療の推進、平均在院日数の短縮化等により外来医療・看護の役割はより大切になっています。また、日帰り手術やがん化学療法などの高度な治療が外来でも受けられるようになりました。疾患を持ちながら地域で生活をしている患者さんは増えており、外来における質の高い看護の提供が求められます。 看護学生は、このような「外来」という場で実習を経験し、在宅療養を行う患者さんの声に耳を傾け、思いを傾聴しながら医療人としてのスキルを身につけていきます。外来看護における専門性や独自性を学生が実習の中でどの様に捉え学んでいるのか、また、看護師として醸成していけるのかをテーマとした研究を行っています。
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患者さんは、療養上の問題点が解決する前に退院することが多くなり、 専門性の高い看護の提供が求められている。
研究から広がる未来
外来で働く看護師には、様々な知識やスキルの習得が必要です。外来において患者さんと関われるのはほんの数時間ですが、その中で患者さん・家族のニーズを把握し対応する能力が求められます。患者さんの生活の質が向上し、病と共に「その人らしい生活」を送れることが望まれます。外来看護の担う役割は大きく、本研究がそういった場で働く質の高い人材の育成に繋がっていくことを願います。
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外来には、より専門性の高い「看護外来」が設置
卒業後の未来像
看護師に求められる能力の一つにコミュニケーション力があります。人と関わる仕事にはこの技術がとても大切です。コミュニケーション方法を看護技術の一つとして理論的に学び、自らの知識・スキルとして習得することができます。
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代表的な看護外来について