大平 雅美

大平 雅美
教員氏名 大平 雅美
職名 教授
所属 理学療法学専攻
経歴 犀潟リハビリテーション学院卒業
信州大学大学院経済・社会政策科学研究科終了
信州大学医療技術短期大学部教員
2002年医学部保健学科勤務

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幾つになっても、病気やケガがあっても、
やりたいことが出来るお手伝い:運動療法

内科的な病気(循環系、呼吸系、糖尿病)の予防・治療に役立つ身体活動(生活活動と運動)について学ぶ科目を担当しています。
「健康寿命の延伸」。超高齢社会の日本、年を重ねて右図のような病気やけが、それらによる障害があっても自分の役割が果たせ、やりたいことが出来る年月を延ばすことが求められています。
これまでに、身体活動を増やし運動耐容能(有酸素能力=持久力)を維持・向上出来ると、病気やけが、合併症の予防につながり、寿命が延びることが報告されるようになっています。
持久力はどの程度で(持久力の評価)どんな身体活動を行えば(運動処方)健康寿命の延伸につながるか、一緒に学んでみませんか。
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成長した人は年を重ねるにつれ体が衰え、色々な病気やけがで生活に不自由を生じたり、寝たきりになることがある。しかし、適度な運動を取り入れていると、病気や合併症を防ぎ、年相応の健康的な日々が送りやすくなることが分かっている。
研究から広がる未来
加齢や病気・けがによる身体機能、移動能力の変化、運動不足を解消し罹りやすい病気やけがのリスクを抑え、生涯にわたり要介護にいたる状態を予防、あるいは最小限にすることが「運動療法」に求められる大きな課題です。
大型の評価・訓練機器がなくても体力や健康状態を把握できる簡便な評価法、運動処方が実用化できると、フレイルや要介護状態の予防・治療法としての運動療法が普及するでしょう。
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立ち上がり動作を繰り返して総合的な運動耐容能(持久力)を計ることを目指している。
卒業後の未来像
卒業後は保健・医療・福祉の現場、一般企業で働いたり、大学院に進学されると思いますが、二つ以上の中・長期的プランを持ち、目的を持って一つ一つ経験を重ね、結果を振り返り、歩み続けてください。
Seeing Wisely!!
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運動のあとで血糖値を計っているところ(自己血糖測定)