日髙 宏哉

日髙 宏哉
教員氏名 日髙 宏哉
職名 准教授
所属 検査技術科学専攻
経歴 東京薬科大学薬学部薬学科卒業
静岡薬科大学大学院薬学研究科修士課程修了
信州大学病院検査部
ベーカー医学研究VisitingScientist
2003年現職

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脂質代謝異常の機序解明から健康生活をめざす

脂質は、活動のエネルギー源や細胞を作る材料の他にいろいろな体の調整機能に働いています。特に、脂質の分解物質(代謝物)は細胞の状態を知るための物質として注目されています。その多種多様な脂質分子を分析するために質量分析を用いて研究してます。
血液中の脂質濃度や組成の異常は動脈硬化症など生活習慣病の指標となります。脂質代謝異常症や糖尿病などの生活習慣病は社会的に大きな問題で未だ増加傾向にあり、現在、職種横断的なチームとして青少年や高齢者の生活習慣病改善・予防・教育の支援を行っています。
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脂質(リン脂質,中性脂肪,コレステロールエステル分子)の質量分析により多種多様な脂質(脂質プロファイル)分析
研究から広がる未来
青少年の健康診断検査では、脂質代謝異常が十数%と頻度が高く、将来の生活習慣病への進展が懸念されています。一方、高齢者では、脂質の認知症との関連性が注目されています。脂質研究を早期診断マーカーや治療効果評価マーカーの検査として応用を目指します。研究の実用化へ、社会貢献へ!
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大学院生の研究
卒業後の未来像
長寿社会に突入してきていますが、如何に健康であるかは皆の願いです。脂質分子研究から社会貢献まで、ヒトの健康に貢献できる人材になってほしい。
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ひらめき☆ときめきサイエンス
でこども達と
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教員と学生で社会貢献