伊澤 淳

伊澤 淳
教員氏名 伊澤 淳
職名 教授
所属 看護学専攻
経歴 信州大学医学部卒業
Harvard大学 Boston小児病院留学
循環器内科学の基礎、臨床、疫学研究を経験
2016年保健学科着任、教育と研究による地域貢献を目指す

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地域連携による保健医療の解析に基づく先進的な予防医療と健康寿命の延伸

循環器内科で実施された長野県初の大規模臨床比較試験を担当し、心血管疾患の発症や病態について研究してきました。また、長野県北安曇郡松川村と信州大学医学部との地域連携を推進し、青少年のメタボリック・シンドロームの要因を解析しています。 平成28年より「医科歯科連携による先進予防医療研究会・松本(D-CAMP・松本)」に参画し、歯科口腔疾患と全身疾患の関連を明らかとしました。毎年開催される松本市健康フェスティバルでは、信州大学医学部附属病院のミニドックを出展しており、医師、看護師、管理栄養士、保健学科の教員と学生が参加しています。地域連携によるビッグデータを活用した保健医療の調査研究により、先進的な予防医療を目指しています。
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松本市健康フェスティバル・信州大学医学部附属病院 2017年9月
研究から広がる未来
長寿である一方、1人当たり医療費が低い長野県は、超高齢社会を迎える我が国の近未来モデルです。長野県内の保健医療のビッグデータの解析により、我が国の課題と展望を明らかとし、近未来の保健医療政策に貢献するような研究を目指しています。 疾患の発症や再発の予防、発症後慢性期の健康維持に関する効果的な取り組みにより、病気を経験しても健康長寿が達成される未来が期待されます。
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SATシステムを用いた体験型食育
(親子で参加する栄養指導)
卒業後の未来像
超高齢社会の保健医療では、医療機関でも地域でも、専門職連携実践が大切であり、他職種と効果的に連携できる医療者が必要とされています。今後の医療や保健活動を推進する医療者として、社会や時代の変化に即した活躍が期待されます。
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医科歯科連携による先進予防医療研究会(D-CAMP)松本