2016年6月26日 信州大学医学部保健学科・保健学科同窓会 講演会 『なくした人とつながる生き方 〜死別の悲しみから希望を紡ぐ〜』が開催されます。

日時 2016年6月26日(日)午後1時~3時
(終了後同窓会総会開催)
会場 信州大学松本キャンパス 旭総合研究棟9階A・B講義室
(長野県松本市旭3-1-1)
講師/
(プロフィール)

尾角光美(おかくてるみ)
「グリーフケアが当たり前にある社会の実現」を目指して活動している。自身、2003年19歳で母を自殺により亡くし、あしなが育英会で病気、災害、自殺、テロ等による国内外の遺児らのグリーフケアに携わる。2006年より全国の自治体、寺院、学校での講演、研修に呼ばれるようになる。2009年リヴオンを立ち上げ、母の日プロジェクト、自死遺児支援など活動をはじめる。寺院とNPOの協働を表彰する浄土宗第5回「共生・地域文化大賞」にて、石川県のお寺における「グリーフサポート連続講座」が評価され「共生優秀賞」受賞。近著に『なくしたものとつながる生き方』(サンマーク出版)

ご参加に関して ※参加費無料
※手話通訳・要約筆記あり
問い合わせ先 信州大学医学部学務第2係
〒390-8621長野県松本市旭3-1-1
TEL : 0263-37-2357
山崎浩司研究室(hryamazaki@shinshu-u.ac.jp)

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